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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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レイプ撲滅プロジェクト-8

 若菜はバイブを奥まで差し込むと手を離しリモコンのスィッチを入れた。
 「ヴィィィン!」
けたたましい玩具の音が鳴り響く。膣内で激しくグラインドしうねるバイブに露出した両胸を揉み、乳首を刺激する。
 「ああん…!やっぱ凄い…。ああん…!オナニー最高…!!」
若菜は無我夢中でオナニーに更けた。もし誰に見られても関係ない。女の喜びの頂に達するまで若菜は自分の体を慰め続ける。 
 「ハァハァ…一生オナニー…、止められないっっ!」
股はがに股全開だ。バイブにより圧し広げられる性器は物凄く卑猥であった。今の若菜自体が猥褻物である。ほぼ半裸状態でショッピングモールの屋外駐車場でオナニーする自分の状況が興奮を呼ぶ。
 「ああん…!ああん…!イクッ…!イクイクイクイクっっ!イクゥッッ…!」
車は激しく縦揺れし軋み出す。燃え上がった若菜のオナニーは壮絶だ。車内には若菜の喘ぎ声とピチャピチャ音とけたたましいバイブの音が響き渡る。特に若菜の喘ぎ声は車外にまで漏れていた。 
 「んあっ…!」
エクスタシーの瞬間、若菜はいつも頭の中が真っ白になる。まるで雲の中に包まれ宙を浮いてるかのような気持ちになる。そしてうねるバイブを辿々しく抜き、シートに倒れてグッタリとするのであった。
 「ハァハァ…、オナニー…最高…。」
抜けぬ快感に体を妖しくくねらせながら満足げな笑みを浮かべて余韻に浸っていた。
 若菜はオナニーでのエクスタシーの後、暫く力が入らず動けない。いや、動かないと言った方が正しい。それだけエクスタシーの山が高いという事である。オナニーで鍛えたカラダは女として最高のコンディションを作り上げたのであった。
 「ンンン…」
ようやくその体を起こす気になったのはエクスタシー後10分程した頃であった。上体を起こしシートを戻す。視線を落とすと淫らにはだけた着衣が見える。下半身はスカートは完全に捲り上がり陰毛が見えている。頭はボサボサだ。ボーッとする。
 「だらしないなぁ、私…。」
若菜は指で性器に触れ目の前に置いた。
 「またいっぱい濡らしたなぁ…」
指で弄ぶと指間に水飴のように伸びる愛液を見つめた。そして足下に落ちたバイブは未だにウィーンウィーンとうねりをあげており卑猥だ。ふと時計を見るとまだ昼前であった。若菜はうねるバイブを拾い上げると電源を切った。
 「あと1回、出来るわ…。」
若菜は再びバイブを挿入しスィッチを入れた。
 「あっうぅぅんっっ…!」
再びオナニーを始めた若菜。まださっきの余韻が残る体の性感は益々高まっていた。余韻の上の快感に若菜は声が枯れる程に激しく燃え上がり2回めのエクスタシーに達したのであった。


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