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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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レイプ撲滅プロジェクト-7

 身をくねらせ社車内で秘密の情事に燃える若菜。ミラーに映る自分の顔は紅潮し甘く蕩けそうないやらしい顔をしていた。
 「ハァハァ…我慢しようと思ったけど…ダメ。我慢出来ない…。」
若菜は濡れた指先のまま手をバックに入れ、底の方に隠し持っていた愛用のバイブを取り出す。
 「ハァハァ…、色んな意味で失格ね…、私…」
悩ましく黒のイボイボだらけのバイブを見つめる。様々なバイブを試したがこれが一番だ。使いすぎて何度か呼称し、これが3代目だ。ずっとこの機種を愛用している。コードレスで使い勝手がいいのもお気に入りの理由の一つだ。俊介のペニスよりも中に入った回数は確実に多いバイブを握り、ゆっくりと性器に寄せる。
 「これも浮気になるのかな…」
しかし罪悪感はない。オナニーとセックスは別物だと思っているからだ。
 「私みたいなのを…オナニストって言うのかな…。」
オナニスト…卑猥な響きで自分を興奮させる。若菜はバイブの先端でクリトリスを刺激した後、膣口に当てる。
 「ハァハァ…ハァハァ…」
ゴクッと生唾を飲み、ゆっくりと挿入する。
 「ぁぁぁ…」
使い慣れたバイブだ。訪れる快感に息を切らしながら頭部だけを膣に飲み込んだ。
 「ハァハァ…先っぽだけじゃ…満足出来ない…」
自分を焦らす自分。本当に男を欲しがるかのように自分を演じる。そしてゆっくりとバイブを差し込んで行く。
 イボイボの感触が溜まらない。ゾクゾクする。バイブならではの快感だ。イボイボが摩擦する度に鳥肌が立つ。
 「ンッ…ンッ…、ンッ…!」
目が閉じ顎が上がる。いつの間にかパンティストッキングとパンティは足首まで落ち、がに股M字で両手でバイブを握り締め押し込んでいた。
 「あっうぅぅ…!」
バイブが奥まで達すると上体を仰け反らし喘ぐ若菜。相変わらずいい挿入感だ。股に感じる異物感が溜まらない。
 「ハァハァ…、き、気持ちいい…。ハァハァ」
薄目を開けうっとりとしながら呟いた。下半身がヒクヒクいっている。若菜はゆっくりとバイブを動かす。
 「んっ、んっ…んっ…ンハッ…ああん…!」
再び目を閉じ顔を歪ませながらのバイブ遊戯にのめり込んで行く。シートには愛液が滴り落ちていた。
 「ああん…!ああん…!ンッフッッ…!」
バイブの扱いは巧みだ。自分が欲しがる快感は知っている。バイブの頭部を濡れた肉壁に摩擦させ快感を高めて行く。



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