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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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レイプ撲滅プロジェクト-5

 自ら捜査に関わりたい若菜だったが、今日は用事があった。本気でレイプ犯罪を撲滅する為に極秘部署を設立する事になったのだ。若菜の発案で警視庁総監に直々に打診し了承を受けた。城南市にその組織は設置された。
 その秘密組織は警察官以外の一般人からメンバーが選出され、より裏の事情を知る人間に白羽の矢を立てた。当然服役経験のある者もいる。喜田和典もその内の一人だ。名称はUS(under serch)だ。今日組織として始動する日である。若菜はそれに出席する為に捜査から抜けた。
 9時に御洗署を抜け出した若菜だが、USの集合時間が10時から13時に変更になったと車で向かっている途中に連絡を受けた。もう殆ど城南市に来てしまったし、引き返して捜査に加わってもすぐに抜け中途半端になってしまう。3時間も空いてしまったが、若菜は時間を潰す事にした。時間が空いたとなると若菜はついつい悪い癖が出てしまう。若菜は車をショッピングモールの二階屋上のパーキングに停めた。
 このショッピングモールは平日はあまり客が来ない。屋上パーキングはたいてい1台も車は停まっておらず静かな事から絶好の休憩場所だ。たまにここを休憩に使う。
 「この癖は…直らないなぁ…」
若菜はシートを倒しブラウスの上から胸に手を当てた。警察官になってからも緊張したり嫌な事があるとすぐに隠れてオナニーをしていた。成長し緊張を解す目的でオナニーをする事はさすがになくなったが、時間があるとついついオナニーをしてしまう癖はなくならなかった。左手で胸をゆっくりと揉み解し、左手で太股を撫でる。
 「ぁ…ん…。みんなが必死で捜査してるのに…、私ってダメな人間…。」
後ろめたさが逆に興奮を呼ぶ。 
 「ハァハァ…、2週間もセックスしてないんだもん…溜まっちゃうよ…。」
獄中でもオナニーの権利を求めたぐらいだ。しかも30歳を過ぎて益々性欲が強くなった気がする。主婦として、親として、警察官として、若い時のように自由に性欲を満たす事の時間は限られている。性欲を満たす隙を見つけると若菜はついついオナニーしてしまうのであった。
 「ハァハァ…ムラムラする…」
若菜はブラウスのボタンを外しブラジャーの中に手を忍ばせる。そして中指の腹で乳首をゆっくりと転がした。
 「ああん…」
体をビクッと反応させる。乳首から走る甘い電流に体温を上げさせられる。ゆっくりと転がしている内に乳首は堅さを増して行き、そして張り詰めた。
 「感じちゃう…」
張り詰めた乳首を親指と人差し指で摘まみゆっくりと捏ねくるのであった。


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