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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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女、セックス-7

 秘書スーツでなくとも、服を着た女の肉体を弄る事は何度もしてきた。しかし嫌がる女を無理矢理弄っていたレイプの感覚とはまた違う種類の興奮を覚える。嫌がられない喜び…、そんなものを感じた。
 「いいオッパイしてる…」
手を開き胸を掴み大きな円を描くように揉む。
 「ああん…和典…。感じちゃう…」
鼻にかかる甘い声が溜まらない。喜多はミズキの首筋に吸い付く。
 「ああん…」
吐息がピンク色に染まって見えそうだ。そしてミズキの首筋からいい匂いがする。臭覚が喜多の脳内の性を刺激する。香水やシャンプーだけの匂いではない。おそらくそれがフェロモンなのだろう。匂いに無性に興奮する。
 首筋を吸いながら視線を向けるとシャツ中から胸の谷間が見えた。絶景だ。あの柔らかい谷間にペニスを挟んだらさぞかし気持ちいいんだろうな…、そう思った。開けた胸元から左手を忍ばせる。胸に密着したブラジャーとの隙間に手を入れナマ乳を掴む。掌に乳首が擦れるとミズキはビクンと感じる。
 「ハァハァ…ハァハァ…」
喜多の息遣いが荒くなる。素晴らしい弾力を持ちながらも至福の柔らかさを兼ね備えるミズキの胸を何度も何度も揉みしだく。左手は無意識に魅惑の太股を撫で回していた。 「ああん…和典…。もうビチョビチョ…」
甘い吐息を吐きながら悩ましく言った。
 「まだオッパイしか揉んでないのに?」
 「ハァハァ…。男の人がオッパイ揉んで興奮するのと同じで…、女だっておちんちんを握ってシコシコするだけで興奮、するの…。」
 「そ、そうなのか…」
今まで嫌がる女に握らせて興奮していた喜多にはそう言う概念は皆無であった。まさかペニスを握って興奮するもんだとは思わなかった。
 「こんな堅いオチンチンを握ったら…、入れた時の事まで想像しちゃって…濡らしちゃうの…」
そう言って指で先っぽを巧みに刺激するミズキ。
 「あっ…く!」
このマッサージが効く。喜多は顔を歪める。
 「どれだけ濡らしてんだ?」
 「ハァハァ…自分で確かめて…」
いちいち興奮させられる。喜多の手がスカートを捲り上げパンティの中に入り込む。
 「ああん…」
身をくねらせ悶えるミズキ。内股を擦り合わせ下半身をクネクネさせている。閉じられた股に中指を進ませ性器に触れた。
 「ファウッ…」
グッと腰が引けるミズキ。
 「…こりゃ相当なもんだね…」
ミズキは恥じらいの表情で言った。
 「バカ…」
自分では認めたくないが、喜多は確実に『萌え』た。


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