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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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女、セックス-4

 ミズキは喜多の目を見つめながら感じる男の顔を楽しむかのようにしゃぶりつく。ミズキのフェラチオは相当巧かった。
 (こんな天使みたいな顔して一体何人のチンポを咥えて来たんだろう…。)
天使がペニスを咥える姿に思わず見とれてしまった。
 「うっ…、イキそうだ…!」
 「チュパッ!チュパッ!うん…」
 「ああ…!うっ…!」
溜まりに溜まった精子は物凄い脈打ちとともに、あまりの量に尿道口が痛いぐらいにミズキの口の中に発射した。
 「んんっ…!んんっ…くっ…!」
まるで初めて射精したあの時のような快感だ。いつまでも続く脈打ち。精子はミズキの口から溢れそうになる。それでもミズキは最後の最後まで精子を吸い取り、唇を根元からゆっくりと滑らせ、最後に尿道口を丁寧に舐めて口を離した。
 「ハァハァ…ハァハァ…」
喜多はまるでセックスをしたかのように息を乱す。
 「ゴクッ…ゴクッ…」
一度では飲みきらなかった精子を二度に分けて全て飲み込んだ。飲精するミズキの姿を見て何とも言えない喜びを感じた。
 「濃厚で美味しい精子ですね♪いっぱいご馳走様でした♪」
あれだけの量の精子を飲んでもなお天使のような笑みを浮かべるミズキに喜多は圧倒された。喜多は今まで殆どレイプでしか女を抱いた事がない。口内射精した女は全員が苦しみの表情を浮かべていた。こんなに精子を嬉しそうに飲んだ女は初めてと言って良かった。こんな気分は生まれて初めてであった。
 ミズキはティッシュでペニスについた涎を拭き取る。
 「お疲れ様でした♪シャワー浴びますか?」
ボーッとしていた喜多は我に返る。
 「あ、ああ。」
ミズキは頷いて喜多の服を脱がした。
 「ミズキの服も脱がして下さい♪」
 「い、いいの?」
 「はい♪」
喜多は震える手でキャミソールの肩紐を外しストンと落とす。黒の下着がセクシーだ。ブラジャーに包まれた胸は写真で見た通りの巨乳であった。思わず生唾を飲む。そして背中に手を回しホックを外すとゆっくりと脱がした。
 「…。」
張りがある見事なオッパイであった。乳輪は天使とまではいかなかった。多くの男に吸われてきた経験を感じさせるが黒くはなく、妖しさを感じさせるセクシーな色だ。オッパイに見とれながらパンティを脱がした。陰毛は薄めのようだ。それに良く手入れされている。可愛らしいピンクのサンダルのみ身につけた全裸は美しく感じた。まさにパーフェクトボディであった。


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