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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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初体験-1

「はー、、はぁ、、、、、」

 ちづちゃん、イッたよな ?

 あーーーー、 セーーフ、、、。



「んんっ、ん、、」


ちづるはビクビクと、腰がまだ痙攣していた。

「、、ちづちゃん、、これ、、」

「、あ、 私、、」

 また、 、やっちゃった、?

 ちづるの目が泳ぐ。

「おしっこ、 、じゃない、。」

「、え? 」

「潮 だよ 。」

「、、潮、。 」

 、 、
   DVDでよく観る、 あれ?

タクミはニヤニヤしながら言う。

「潮吹いたの、始めて?」

「ん、、うん、。
吹かない体質だと思ってた、 、 。」

「そっか、 。じゃあ、
良かったね、。」

「、、、うん、。」

「でも、
またじゅうたん、汚しちゃったねー?
今度からバスタオルひく?」

タクミは笑って言った。

「、、っ、洗うから、大丈夫、、。」

「そっか」

「私、 、シャワー してくる、、」

「一緒に行く?」

「、 、 、嫌 だってば、」

「だよねー ? 待ってる。」

ちづるはパタパタと風呂場に向かった。

「、 、 、 、 。」

しばらくボーッとした後にタクミはテレビをつける。
まだ、ぼんやりと、考える。
ちづるの指を舐めていた姿を思い出す。
 
  、 、 、 、 

   ちづちゃん、
 なんで急に変化したんだろ、 、  

 もしかして、隠してた ?

 本当はもともと大人のエロさがあったのか ?
 
    んーーー?  分からない。

こないだまで気持ちいい時に、
    子供みたく漏らしてた人が。

なんか 俺、 、ちづちゃんの事、

全然分からなくなってきた、 、



 、に、 しても 、、  、

      超 

        エロかった 、 


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