投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 23 「夏の出来事 5」 25 「夏の出来事 5」の最後へ

人数は-1

「ちづちゃん、経験人数って、何人
?」

「、、ぇ?」

金曜日の夜。
今日も、ちづるの家で夕飯を食べた。
食後に、2人は並んで茶色のソファーに座りテレビを観ていた。

「、、、なんで?」

「ちづちゃんの事ー、知りたいから。」

「、、、。」

経験、、人数、、。

  タクミ君、そういうの、聞く人、?

「、、、、5人、。」

「え、? 俺 入れて?」

「、、ううん、
タクミ君入れたら6人、、。」

「へー、、。」

意外と、多い。

「じゃー、オナニー見せた事は?」

「っ、!?、ないよ、、。」

「興奮して、漏らした事は?」

「っ、ない、!、」

「じゃー、、 、 」

  鼻血は? 、は、やめとくか。

「、、、なんでそんな事、聞くの?」

「だからー、、知りたいから。」

「、、じゃあ、タクミ君も、教えて、。」

「 ?」

「経験 人数、、。」

「 俺? 俺は、えーと、
4人、、? 
あ、5人だ。ちづちゃんと同じだー。」

「、っ、!?、、」

「、、? 」

  ん?  驚いてる。
 18才で5人は多い  か 。

そう思っていると、ちづるは小さく呟く。

「、、、、、、、少ない、、」

 、 え ?  

「そう? 
じゃあ、、何人ぐらいだと思った?」

「、、、分かんないけど、、。
20人、ぐらいかな、、。」

  、 、 は ?

 、 、、  俺 何者 っすか ?

 一体、俺の事、 、

  どーー 、 見えてるんだろ。

 、、ま、いいや。
       5人 か 。
 
 普通にSEX 、してたとして。
、、その時も閉鎖的だったのかな。
あれしたい、とか、ここを触って、とか、言わなかったって事、か。
言わなくてもSEX なんて成立する。

「タクミ君?」

「ん、? あー、、なんでもない。
、、ってか、20人って、、
そんな18才、なかなかいないよー。」

「そう、? そっか、、。
でもタクミ君、色々知ってるから、、」

「色々って?」

「女の人の体の事、、とか。」

「 ? あー、!クリの勃起、とか?」

「ん、、うん、、、。」

「そんなん誰でも知ってるよー。」

「、、、私は知らなかった。」

「ちづちゃんはー、性欲強いのにお子ちゃまだからねー、、。」

「、っ? 強く ないよ、、?」

「えー? 強いよ。」

「、、、普通 だよ。」

「性欲強くない人は、こんなん買わないでしょー?」

タクミは茶色のポーチを取り出した。


「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 23 「夏の出来事 5」 25 「夏の出来事 5」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前