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秘密は21号室で
【同性愛♀ 官能小説】

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悪魔との死闘-1

第5話 悪魔との死闘

トイレにはまだ誰もいなかった。
誰からも見られる心配はない。
千帆は躊躇せずに弘美とともに個室に入り介抱することにした。

「よく頑張ったね。お腹はどう?」

便意が最高潮に達していた弘美はそれに答える余裕もなかった。
パジャマとパンツを急いで下ろすと便器に腰かけた。
ビューッ!
弘美の菊の中心が開き、一直線に薬液が発射された。
茶色く濁った薬液が白い陶器を洗い、トイレの底水を色水のように染めた。
ブバッ!ブババッ!
液体に混じり圧縮されたガスが爆発する。
弘美は固唾をのんで弘美の排便姿を見守っている。
とろみのある浣腸液に滑って硬便が直腸内を下りてきた。
そして尻穴を内側からこじ開けようとする。
大きな硬い便魂が無理やり狭い出口から出ようとする力で、菊の花は中心が盛り上がってしまった。

「あぁ!あぁ…」

弘美は恐れをおぼえた目で千帆を見上げる。

「がんばって!」

千帆は弘美の背中を撫でて励ました。
菊の中心がだんだん大きく拡げられ、中から黒に近い茶色のゴツゴツした便魂が顔を見せた。
だんだん尻の輪ゴムは目いっぱい拡げられたが皮膚が傷つくことはなかった。
とろみのある浣腸液の効果で岩石の表面は滑らかとなり、凶器性が失われていたからである。

「あぁ!う〜ん!」

弘美の小さな穴は無理やり拡張されてしまった。


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