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背徳のTバック倶楽部
【調教 官能小説】

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【第17話】白濁の儀式-1

『おお、、。おお』客席からため息が漏れた。
街中でもめったにお目にかかれないほどの美女3名が
恥ずかしいポーズで座っている。

演者は皆、白のTバックは身に着けているが隠れているうちには
入らなかった。

LALAと名付けられた今夜の彼女に至っては
陰毛の手入れを許していないため、濡れはじめたアワビの
花壺のは辛うじて隠されているものの
周りには毛が生い茂り 林をつくっていた。


『ああ、、。恥ずかしい、、。ああ』始めにLALAが喘ぎ始める。

『まんなかに位置するこのメス犬LALAはご主人指令にそって
陰毛のお手入れは許されていません。自然にを重視されるためです。
恥ずかしい剛毛な生え具合お許し下さい。』

『ああ、、。言わないで下さい〜。』

加藤が右手を上げる。『剃毛!』

『ざっ、、。』Tバックにはさみが入れられ、一瞬にして
布は床に落ちた。

LALAの陰部はピンスポライトを受けながら
観客の前にあらわになった、、。

『ああ、、ああ、、。』
彼女の秘壺は
既に濡れて光っていた。

腰のラインが既に汗ばんできていた。
薄赤いスポットライトは肌の色がきちんと見える、
白い光にゆっくりと変った。

ナースはタオルバックからホットタオルを取り出し
彼女の局部へあてがった。

『ああ、、。』触れられただけで感じてしまうほど
敏感になっていた。

熱いタオルで陰部を潤し、肌を柔らかくする。
2枚、3枚、太ももにひっかけられた
ふんどしの中に暑くなったタオルはしまわれてゆく、、。

『ああっ、ああっ、、、、。』
『熱い、、。』

カミソリを当てる際、血が出ないように
肌を柔らかくしているのだ、、。

熱いタオルが女芯を刺激する。
恍惚な表情を見せ眼はゆっくり閉じられる。

ナースは背後に回り両手で乳首を愛撫し始めた。
股間は既に彼女のヒップに密着させ
自らローリングしている。

ビンっ床にあるもう一つのボタンをハイヒールで押した。
グイ〜ングイ〜ン。二人が絡み合った椅子がゆっくり
回転しはじめた。

Tシャツ越しにナースの親指と人差し指は
いやらしく円を描く。

時折爪を軽くたて、行ったり来たり、、。
『おっ、、おっあ、あっあ、ああっ いっいや〜〜』

観客がいるせいか、感じ方が半端でない、、。
『いくっ、、。いっ、っく、、い、、。』

ナースの手はすっと刺激を止める。
意地悪な寸止めであった。

彼女は『ふ〜〜っ』と一息大きな息をついた。
絶妙な時間配分であった。
股間を温めるためだけの、少し短い愛撫。

彼女がキスを求めても
ギリギリでキスはしない、

片耳たぶだけをなめあげ
うちももからヒップだけを執拗に
撫で上げていた。

見事な暖気運転だった。

【剃毛の儀式】

『椅子から降りて手を床に付きなさい。』
加藤が恍惚の時間に水を差す。

LALAは椅子を取られゆっくりと床に手をついた。
『ほら、ほら、。もっとお客様に見えるようにお尻を突き出しなさい。』
『頭は床に付けてお尻だけがそそり立つように、、』
『お前のいやらしい陰部を皆さんに見てもらいなさい。』

『ああっ〜、。あっ』 『あ〜〜っあっ、。』
ホットタオルで温められた陰部は少しピンクがかっていたが
奥で光る粘液があった。

美肉の周りには陰毛が生い茂り卑猥であった。
大きく盛り上がった恥丘は彼女の感じやすさの象徴だった。

触っただけで奥溜まった淫乱な粘液があふれそうであった。
クリトリスは赤く充血して大きくなり、
皆の視線に刺激され、細かくヒクついていた。

ナースはぬるま湯で薄めたはちみつを肛門の周りに落とした
ひだの一本一本まで行きわたるようにいやらしく練りこんだ。
『おっ、おっ、お〜〜っ、。あっ、お〜っ、。』
手の動きにLALAは敏感に反応する。

はちみつをまとった人差し指は
深く第2関節まで見えなくなった
肛門の奥まで練りこまれ弄ばれていた。

『ひぃ〜、ひぃ〜、あっあっ、アナルは、、ひ、ひぃ〜、。』
『さっき洗浄したのになんで、、なんで触るんですか、。
あ〜〜〜。感じる〜〜お〜〜っおっおっ。』

喘ぎ声のなか無情にT字剃刀で陰毛は
そぎ落とされていった。

大陰唇の際まで生えていた陰毛も
淫肉を伸ばされながらそられていった。

はちみつは淫汁と混じり
いやらしいひかりと粘りを出していた。

LALAはお尻をくねらせ
剃毛の快感に酔いしれていた。

『ああ〜、LALAいやらしい愛液が垂れてきましたね。
アナルを触られるとそんなに感じるんですか?』

『あ、、はいっ、あ〜〜っ、あっ、。ああ』

『今度はあおむけになって、お前の
いやらしい土手の毛も剃ってもらいなさい』

『何を付けても土手高でいやらしく殿方を虜にする
自慢の土手を皆様にお見せするんだ。』

『は、は はい、、。』

加藤の声に彼女は身体の向きをかえ
M字開脚をした。

『おお、、     』
観客からおおきなため息がこぼれた。
淫靡な土手高であった。

いままで限られたパートナーにしか
見せていなかった秘密の中身。

見る者の妄想をあおるように
股間を覆う下着はもうない。

えぐるような形の薄い水着も
もうない。

観衆の前に現れた
布をまとっていない陰部は
肉厚な丘を二つ作り
谷から見える赤い陰核は
粘度の高い白濁の女カルピスを
身にまとっていた。

ナースはお客様に楽しんでいただくため
動きをとめていた。

股間に緩やかなスポットライトが当たり
メス臭い匂いは徐々に見ている者の
鼻腔に届いていった。

『さあ、もっと近くで匂ってもらいなさい』
一番前の席にいた男性の顔めがけ
匂いたつ陰部は迫っていった。

ふとももで顔はロックされ
ナースに合図されるまで
匂いを独占した。


光が赤っぽいいやらしい色に変化し始めた。
薄温かい温度は
観客の性欲をあおるものだった。



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