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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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妄想 2-1

今度は違う画が浮かぶ。

ちづるが、はだけたデニムのワンピースを着ている。
首輪をしていて、リードでつながれている。
3日間オナ禁をしていたちづるは、犬になって、あの駐車場にいる。
ゴロンと横になり、親指を口に入れて吸っている。

もう片方の腕を、胸の前で自ら動かさないように、震えて硬直させている。

 触ってくれる人をずっと待ってた。

『遅くなって、ごめんね。
今、触ってあげる、、。』

『んっ、んっ、、んっ、、』

 シッポも はえている。
そのシッポが、取れそうな位ブンブンと振っている。

タクミはワンピースの上から、お腹を撫でる。

犬になったちづるの一番の性感体は、お腹だ。

『ここが気持ちいーんだよね?』

『、ぁあ、、ん、、ん、、』

目がトロンとして、気持ちよさそうだ。

『あ。でも、あの練習、しようね。
   待て。』

タクミはお腹から手を話す。
すると、徐々に腰が痙攣し始める。
口に親指を入れて、鼻息が荒くなる。

『〜っ、!〜っ、、!!〜っ、』


ばつの悪そうな目でタクミを見て、片方の手を、そーっと、お腹に伸ばそうとする。

『あ、駄目!! 
待て! だよ!?』

強い口調でタクミが言うとビクッとちづるの身体が動く。
恐る恐るタクミを見る。
目が『怒るの?』と、聞いている。

寝転がったままのちづるは親指を口に入れて吸いながら、タクミの『よし。』をずっと待っている。
 腰が痙攣し始める。

『〜っ、!!〜っ、!!〜!』

『お腹、触っていいのは、
俺の、よし! があってからだよ?
いつも言ってるよね? 
いつになったら出来るようになるの?』

震えてタクミの言う事をじっと聞いている。
今度は目が『ごめんなさい』と言っているようだ。
口に入れてないほうの手が、またお腹にいかないよう、胸のあたりで必死に耐えている。小刻みに痙攣する腰。

『、〜っ、!んっ、んんっ!は、ぁ、、はぁ、ん、ん、ん!、、』

『うん、、上手 上手ー、、、。
偉いねー?』

タクミはよしよしと頭を撫でる。
ちづるの目が、
『まだ? よし、はまだ?』
と訴えている。

『〜〜っ!ん、ん、んっ!〜っ!!』

『待て、少しは上手になったね。

じゃあ、、、よし!』

タクミの合図ですぐに、ちづるはワンピースの中に手を入れて、直接自分のお腹を撫でる。

『、んっ、んん、!はぁ、はーっ、
はぁっ、はぁ、、はぁ、、』

また、目がトロンとして、気持ちよさそうだ。

『ん、、いいこだね、、』

『んっ、んっ、、んん〜〜、、
あ、あ、、はぁっ、ん〜〜、、、』

タクミが頭を撫でると、嬉しそうにシッポを振る。

しばらくしてタクミが言う。

『じゃあ、、、
次は俺が撫でてあげる。
手、どかして? 』

ちづるは手を元の胸の前のポジションに戻す。
タクミが、ワンピースを胸まで持ち上げて優しくお腹を撫でる。

『ぁ、あ!、ぁ、、、はぁ、ん、っん〜〜、ん、あ、ぁ、はぁっ、んっ!、、』

撫でているスピードを、早くしたり遅くしたりする。

『ぁあ、!あ、あ、あ、、、』

ちづるの気持ちいい早さのポイントをつかみ、その早さで撫で続ける。

『あ、っ!んっ、んん、、はぁ、ん、ん〜〜、んっ、、、、
ぁあ、、ぁ ぁぁ ぁ 、、』

ちづるの身体がブルっと震えると、
アソコから ジョ ジョ  と、
小量ずつ、おしっこが出た。

『、!、、、あ〜あ。
はぁ、、。
またウレション?
俺、これ恥ずかしいんだよねー。

これも、早く治さなきゃね?

ねー?』

ちづるはハッとして、駐車場の濡れてる場所を見る。
潤んだ目でタクミを見ると、また濡れてる場所を見て呆然としている。

 涙がポロポロ出てくる。

『〜〜っ! 〜〜っ!!、、』

タクミの耳に、ちづるが泣いて言ってた声がぼんやりと聞こえてきた。


『、んっ、、うっ、漏らし、、

 ちゃった事、、、

   誰にも、、んっ、、、

       言わないで、、、、』

 




、っ!、っ、あーー、出そ、!、、、


「、ぅっ!!ぅ、っはぁ、、、はー、、、、」

タクミは射精した。


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