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「夏の出来事 4」
【若奥さん 官能小説】

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夕飯-1

「夕飯、もう作って平気? 早いかな?」

「お腹すいたー。作って。」

「じゃあ、作るね。」

ちづるは料理を始めた。

徐々に、緊張がとけてゆく。

二人はお喋りを楽しんだ。
ちづるの仕事の話。
タクミの学校の友達の話。
そして、料理が出来て2人で食べる。
今日は、少し手の込んだグラタンだった。

食べ終わり、ちづるはお皿を洗う。

振り向くと、近い場所にタクミは立っていた。

「、わ!、、もー、、びっくりした、、。
、、、何度やられてもびっくりしちゃうってばー、、」

「だってー、1週間会えなかったしー。
ねぇ、また抱きしめてい?」

「、、、うん、、。」

タクミはちづるを抱きしめる。

「、、今日は勃起しないの?」

「、っ、、しないよ、、。」

「そーなんだー、、。ちづちゃんは、いつもこーすると、勃起しちゃうと思ったー」

「、っ、そんな訳、ないでしょ、、。」

タクミはちづるにキスをした。

「、ん、、ん、ん、」

タクミはちづるの胸を洋服の上から揉む。

「ん、、んっ、んっ、、、」

タクミはちづるのワンピースのボタンを外す。
ワンピースのボタンはおへその場所まであり、全部外すと大きくはだけた。

ちづるは、白に、薄いピンクの花柄が入ったブラジャーをしていた。


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