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「夏の出来事 3」
【若奥さん 官能小説】

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エプロン-1

タクミは手をつないでちづるをソファーに誘導した。

「あと、1時間 だね。」

ちづるは息が荒いままタクミの隣に座っている。
「、、〜っ!〜っ!、っ!」

「アソコ以外、触ってあげる、、。
上。脱がすね、、」

「ぇ?、っ、!ぁぁ、、っ」

タクミはちづるの上の服を脱がした。
スカートとブラジャー。
スカートの上にはエプロンをしている。
変な格好になって、ちづるは恥ずかしがっている。

「、〜っ!っ、ねぇ、ぅ、上の電気、、
消して、、」

「え? 今さらー?
じっくり見たいんだけどなー、、。」

「、っ、〜っ!っ、!!」

「ま、いいや。じゃあココだけねー。」

タクミはリモコンを取ると電気を消した。
部屋はテレビの明かりだけになった。
バラエティー番組は終わっていてニュースが小さく流れている。

「これでいい?
お仕置きの割には優しいでしょー?」

「ん、っ!ん、ん、、ん!ん!」

「ね、聞いてる? 
、、それどころじゃないか。」

ちづるは手を股の間に挟み、前屈みになって悶えている。

「ここに寝て。
脚、、開いて。」

ちづるはソファーの上に寝て脚をゆっくり開いてゆく。

「は、はぁっ!はーっ!はぁっ、はーっ!」

ちづるは、また鼻血がでていないか不安になり、手をあてて確認した。

タクミはちづるに覆い被さる。
手のひらで前髪をどかし、ちづるを眺めている。

ちづるの荒い息が、部屋に響く。

「、っ、〜っ!、〜っ!ぅ、っ、!、っっ!」

タクミが嬉しそうに言う。

「クリが? 、、痛いの?」

「〜っ!、ん、〜っ!、ん!ん、、」


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