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「夏の出来事 3」
【若奥さん 官能小説】

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指示 2-1

ちづるが、2番目に好きなDVDをつけて悶えている時間、タクミは働いていた。
店の裏で野菜をカットしている時にスーパーの店長が言った。

「今日、あの人みたよ。新海くんのお隣さん。常盤さん?だよね。」

「、、え?」

「脚、治りました?って声かけちゃった。かわいいよね、あの人。」

「、、そーなんすかー」

「でも、なんかソワソワしてた。
トイレでも行きたかったのかな。
場所案内しよっかなーって思ったけど、失礼かなって思ってやめといたよ。」

「へー、、、。」

タクミはちづるの事を思い、愛しく思った。

、、、今頃DVD観てんのかなー。
ちづちゃんの2番目に好きなやつって、どんなジャンルだろー、、。
人妻系? とかかな、やっぱ。

ってか、俺の無茶苦茶な理屈で、、
どこまで我慢するんだろー。
途中でぶちギレたりして。

、、。

あー。

楽しー。

タクミはニヤニヤしながら仕事を続けた。

次の日。
ちづるは、ぼーっとした顔で朝食をとっている。

やっと、今日の夜で終わる、、。
今日も変な事は、なるべく考えないように、、。
歩いてスーパー行って、、。

と、色々予定を立てていた。

タクミから、メッセージがきた。

【おはよー。やっと今日でオナ禁終わりだね♪ 、、って2日間だけだから短かったでしょー?】

、、長かった、 、 。

続きのメッセージを読んだ。

【学校終わったらすぐに行くよ。
4時ぐらいかなー。
あ、また指示ね。3番目に好きなエロDVD お昼に観てね。あと、、、】


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