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「夏の出来事 3」
【若奥さん 官能小説】

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由佳2-1

由佳がタクミに寄り添う。
小さな声で囁いた。
「屋上の所、、、いく?」

「あー、、。」

タクミは一瞬悩んだがこう言った。

「いい。バイトだし帰るわー。」

「、ぇ、? ちょっと、、、」

「また明日ー。」

家につくと、ちづるからメッセージが入っていた。

【聞きたいんだけど明日の夜まで禁止って言ってたけど、夜の何時まで?】

タクミは少し考えて返信をした。

【9時。】

入れるとすぐに返信がきた。

【分かった。】

【明日、俺バイト休みだから家に行っていい? オナ禁終えたら、色々しようよ。お仕置きの後はご褒美ー】

【うん、、、じゃあ、待ってる。
今からバイトでしょ?頑張ってね。】

【うん。あ、ひとつ指示だすわ。
俺がバイトしてる時間に、エロDVD観ててね。ちづちゃんが2番目に好きなやつ。】

ちづるは、メッセージを読み、返信した。

【うん、、。】

夜になった。
ちづるは2番目に好きなDVDをつけた。

「っ、!っ〜、っ、、〜っ!」

ちづるは荒い息で、また悶絶した。

勃起が治まってから、布団に入った。
眠りにつく直前まで、変な事を考えないように注意していた。


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