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愛すべき彼女と肉塊
【学園物 官能小説】

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Yuki:「愛すべき肉塊」-7

「ちんこを入れるのだけが、性行為の全てじゃないでしょ。」

俺は、こうして瑠奈の体に甘えて、安心していたい。

嫌なことも、現実も、この子の体に触れて甘えていると、考えなくて済むし、ストレスが溜まることもない。

瑠奈の体が、心の拠り所になっているのかもしれないと、思い始めた。

「まぁ…、こんなに確かに入れたくなるよ。これだけエロいとね。でも、しない。」

俺はそうやって、何度も何度も、首の下から、胸の上のあらゆるところに何度も吸い付いて、痕を残した。

「これだけつけたら、瑠奈ちゃんの体に誰も触れないね。」

俺は、瑠奈に鏡を見てごらんと、指を差す。

「ちょっと…!こんなにつけて、すごい痛々しくなってるじゃん…。プールとか行けないよ…。」

瑠奈の胸から首の辺りまでの部分は、真っ赤になっていて、瑠奈の言うとおり痛々しいという表現がふさわしいほどになっていた。

「瑠奈ちゃんにしばらく、今日のこと忘れさせないようにしちゃった。このキスマークを見るたびに、瑠奈ちゃんは、今日のことを思い出すかもね。」

痕のところを撫でながら、「勇樹くんにされたことを、毎日思い出してたら、私恥ずかしくて本当に死んじゃうよ。」

と、瑠奈は鏡に映る自分を見ている。瑠奈が、痛々しいほど俺が付けた痕で真っ赤になっているところも、俺は、シャッターを切る。

次に俺は、瑠奈の足元に寄る。

「瑠奈ちゃんの脚を舐めちゃお。」

瑠奈の脚を少しずつ開き、内側を舌を使ってくるぶしから舐めていく。

「ぁん、くすぐったい。」

俺の舌は次第に瑠奈の秘密の場所に近づくにつれて、くすぐったさに笑顔をこぼした瑠奈も息が荒くなってきた。

太ももの付け根から、内側の辺りを舐めていると、俺はあることに気が付いた。

「瑠奈ちゃん、どうしたのこれ。」

俺は瑠奈のショーツを指差す。

「…そんなとこ見ないでよ…。恥ずかしいじゃん。」

瑠奈は、青い下着を履いていて、その下着は薄い青色の生地に紺の刺繍が入ったものだ。

瑠奈のショーツは、瑠奈の一番大事な部分を中心に色濃く滲んでいる。

「俺、瑠奈ちゃんのおっぱいも触ってないし、おまんこも弄ってないのに。こんなに濡れちゃったの?」

俺は瑠奈の脚を少しだけ広げる。そして、鏡にショーツがアナルの辺りまで濡れている様子を、激写する。

「これだけで、こんなに濡れちゃうんなら、もうおっぱいとかおまんこ触らなくても、平気だよね。」

俺はそう言って、再び瑠奈のショーツに触れないように太ももの内側や、脚の付け根の辺りを舐めていく。

「んっ…ふぁ…」

手は、胸の横腹の辺りを撫でるように触れるが、胸には触らないようにする。

腰の辺りを撫でる時も、ショーツの中に爪のところだけ指を入れたりするが、これも肝心なところを触らないように立ち振る舞う。

「あっ…んっ…」

瑠奈は体育館の時のように激しくは喘ぐことはなかった。

俺は、瑠奈の口から欲しがる言葉を聞きたくて、その後もずっと際どいところを撫でたり、舐めたりしながら時々写真を撮る。

もうずっと首を舐めて、耳を舐めて、脚を舐めての繰り返しになってきていて、俺の精神も限界が近かった。

瑠奈のFカップに触れたい。マシュマロのように柔らかい胸に甘えたい。

そして、瑠奈のショーツを濡らしている体のシロップを、俺がマドラーとなってかき混ぜたい。

でも、ここで折れたら負けなんだ。

だから…。「もう今日は終わりにしようか。服持ってくるね。」

俺は瑠奈に伝える。

瑠奈は俺に色んなところを舐められ、ぐったりした様子でベッドに横になる。

「はい、じゃあこれに着替えて。」

枕元に俺は瑠奈の制服を置く。瑠奈がこのまま何も言わなければ…本当にこの欲求不満の状態で、終わりになってしまう。

この我慢比べで、音を上げるのは俺か、瑠奈か。

俺は瑠奈に背を向けて、ベッドに座り、制服のシャツを着る。




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