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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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特殊メイクの実力-7

 若菜の涎によって下品に輝く肉棒は血管が浮き上がり今にもはち切れんばかりの膨張を見せている。興奮状態の肉棒を、その美味しさを噛み締めるかのようにしゃぶりつく口元を見るといい旦那でいられる自信すら失いそうであった。
 警視庁本部からの司令で若菜の目に止まらぬよう検閲をかけているものがある。それはネット上での若菜についての書き込みだ。美女刑事は良い標的にされている。若菜を巡り痴話は絶えなかった。
 『上原若菜って女刑事、たまんないよね。1回でいいから犯したいよ。激しいんだろうなぁ。』
 『あの生意気そうな顔で睨まれながら凌辱してみてー!オマンコに拳銃突っ込んでプライドをズタズタにしてぇよ!』
 『オッパイでっかいよね。でも乳首黒そう!乳輪もでっかくて下品なオッパイしてるかもね。どー見てもありゃヤリマンだよ。体使って犯人とか逮捕してそう!』
などなど。好き勝手に騒いでいる。特に若菜の目に入るのを防いでいるのは、やはりレイプがらみの書き込みだった。
 『みんなで協力して上原若菜をレイプしねー??』
 『いーねー!上原若菜をレイプしたら神扱いされるぜ、みんなから!』
 『レイプにならないんじゃん?あの女、好きそうだもん。レイプでアンアン感じて自分から腰を振るタイプだぜ、絶対!』
そして世の中には“あの伝説の女刑事激似!!LADY GUNをぶち込んで〜上○若菜監禁凌辱レイプ〜”なるAVも発売されているぐらいだ。発売されて3年経つが、未だに週間ランキング上位に食い込む人気ぶりである。
 『あのAVさ、そっくりだよね!俺毎日アレでヌイてるよ!』
 『超似てるよね。もしかしたら本人なんじゃね??婦警のカッコで縛られて拳銃挿入されてションベン漏らすシーンなんかたまらないよね!』
 『俺は捜査中に拉致されて集団レイプされるシーンだな!みんなにぶっかけられて顔面ドロドロのシーンなんかマジたまんねーよ!あー、マジレイプしたくなってきた!上原若菜を!』
ある意味根強い人気がある。しかしこんな物を若菜の目には入れたくなかった。ハイテク犯罪課が中心となり検閲をかけたり削除依頼をかけたりしていた。もしもの事を考え警察は若菜及び若菜の周辺のガードを密かに行っているのであった。
 (クソみてぇな連中に指一本でも触れさせねーぞ!)
美しすぎる妻を見てそう心に誓う夫であった。


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