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好き
【エッセイ/詩 恋愛小説】

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好き-1

好きで
好きで
好きすぎて

たまに
怖くなるの

いつか貴方を失ってしまうのではないかと。。

未来に「絶対」なんて
ないのだから
人の気持ちなんて
分からないのだから

私の心に涙が溜まる

苦しいよ

不安だよ

また私を一人にするの?
貴方はソバにいてくれるって言ったのに
その愛の言葉さえ
疑ってしまう
そんな自分が
嫌い

でも
好きだから
不安になって
好きだから
離したくない

誰もが思う当たり前の感情

今日も貴方のことが好き

毎日毎日

「好き」が
増えていく

それが溢れだして
「愛」になるのだと思う

不安は消えないけど

でも

貴方を好きな
私が好き

私を好きな
貴方が好き

だから大丈夫

笑っていられる
だって
まだ私の隣には
貴方がいるから。。


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