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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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エスカレートする要求-7

 淫乱と言う言葉に反応した紗英を見逃さなかった健太郎。目の前でオナニーする紗英にいやらしい言葉を浴びせる。
 「淫乱な人妻は手が付けらんないよな…。そんないい歳してオナニーする女って、よっぽどの好きモノだからな。いやらしい顔してるぜ。スケベさが滲み出てるよ…」
健太郎の言葉にビクンビクンとしてしまう。指が活発に性器を撫でる。
 「ハァハァ…ハァハァ…」
ハの字になる眉毛が紗英の気持ち良さを現している。まるでわざと醸し出しているかのようなクチュクチュという音が響く。
 「最高のオカズだよ、藤間は…」
ニヤニヤしながらペニスをしごく健太郎。
 (オカズにされてる…)
自分をオカズにオナニーする健太郎に燃える。
 「スゲーオナニーだ…。ドスケベだなぁ。変態だなぁ、藤間…」
気付けばすぐ目の前で健太郎はペニスをしごいていた。
 「ああん…」
自分を見てあんなに勃起している…、そう思っただけで体が火照る。健太郎の顔を見るとニヤケ顔が消えていた。その表情にドキッとした。獲物を狩る直前の獣のような顔つきだった。健太郎のフィニッシュが近い事を感じた。
 「ああ…、藤間ぁ…、気持ち良くなって来たぜ…。ハァハァ、たまんねぇ…。」
息遣いが荒くなる。舐め回すかのような視線で体を見てくる健太郎に紗英の息も荒くなる。
 「ハァハァ、藤間…イキそうだ…。」
強くペニスを握り締め激しくピストンを始めた健太郎。白い液が飛び出す瞬間が来た。
 「ああっ…くっ!イクぞ藤間ぁ!!」
健太郎がペニスを紗英の性器に向けた。
 「うっ!!」
健太郎の精子は紗英の性器に襲いかかる。
 「ああん…」
紗英の指と性器に生温かい液体の感触が伝わる。紗英の性器はあっという間に白濁する。妊娠の危険さえ感じる怖い行為も刺激に感じてしまう紗英。
 「ああん…!」
まるで性器に精子を塗りたぐるかのように性器を自撫する紗英。男汁に艶めかしく光る女性器に健太郎はゾクゾクした。
 「ククク!男の精子をオマンコに擦り付ける淫乱女が…!」
 「ハァハァ…ハァハァ…、ああん!イクッ!」
精子の何とも言えないヌメりに興奮しながら紗英はエクスタシーに達した。
 「ククク!こんな最高なオナニーは初めてだ。」
健太郎は尿道口から精子が滲み出ているペニスをそのまま紗英の膣に挿入した。
 「へへへ…妊娠させてぇよ、藤間ぁ…!」
精子が子宮に塗りたぐられるような感覚に紗英は体の奥から身震いするような快感を得たのであった。


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