投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

同好会のそれ
【複数プレイ 官能小説】

同好会のそれの最初へ 同好会のそれ 44 同好会のそれ 46 同好会のそれの最後へ

シャッフルカード 超ハード-4

「ねぇ・・・まだ 続けるの?」
1人椅子にいるユカは 『超ハード』のカードを手にとって話しかけた
「リエ お前の番だろ」
「今 動きたくないから 代わりに ユカ、引いてよ」
「え?!何が出ても知らないよ!リエの代わりに引くだけだからね!」
ユカは 少しだけリエを見てから シャッフルを始め 1枚を選んで読み上げた

『チャンスカード 引いた人は 全員とジャンケンをしていき 全員に負けなければ服を全部着れる ただし負けるたびに一枚脱ぐこと。対戦相手の方は負けたら2枚 あいこなら1枚脱ぐ』

「チャンス・・・・・って全員に負けちゃだめなんて・・・」
「それでも 悪くない引きだわ ユカ ナイスよ」
リエさんは 座り込んだまま ユカに笑顔を向けた
「チャンスは 活かさないとね みんな 負けてね」
リエさんはそういうと 最初にユカに対して じゃんけんのそぶりを見せる
「私から?ま いいけど じゃんけん!」
リエさんは すっとパーを出し
ユカは 少し遅れてしまって それでもグーを出してしまう
「おいおい、後出しで負けるか・・・」
シンヤは 少し苦笑いしている
「急だったんだもん でも 二枚って きつくない?」
そう言いながらも 椅子に膝をつけたまま シャツを脱ぎ始めたユカ
胸元で シャツが引っかかるような感じになったが その胸を大きく揺らしてシャツは脱がれ ブラで押さえられている大きな胸が露になっていた
「見られてると 恥ずかしいね 次って ブラ脱ぐわけにいかないし・・・」
「てか 服の中で下着だけ脱げばよかったのに」
シンヤが少し笑いながらそう言うが
「みんな脱いでるし ブラないと 胸が邪魔になるんだもん」
とユカが返し 椅子の背の部分に隠れるようにしながら
どうやらショートパンツを脱いでいるようだ
そのまま数秒で あっさりとショートパンツを脱いでしまったが 背の部分で はっきりは見えない
「ユカも 一気に私と同じになっちゃったね」
リエさんは 少し笑って 次に近くの俺を見た
「え・・・・次は俺か・・・負けると 全裸なんだが・・・」
「ゲームだし 諦めなさい いくわよ じゃんけん!」
いきなりの開始に 俺は焦ってしまい 勢いでパーを出してしまう
リエさんもパーを出してしまっていた
「なんと、無難なあいこ か」
シンヤが 哀れみを込めるように話しかけてきた
「あいこなら 負けじゃないから 私にまだ服を着るチャンスがあるのよね」
「そうだろうね とりあえず アキラ 脱ぎなさいよ」
ユカが 嬉しそうにそう言った・・・・
俺は しかたなく みんなの前で ショートパンツを下ろしていく
パンツの中で 固くなってるのが ばれてしまうが
隠すことも出来ず ゆっくりと床に座った
「次は シンヤ いこうか じゃんけん!」
「おっと いきなり作戦は通用しないぜ」
といいながら リエさんのパーに シンヤはグーで負けてしまった
「2枚脱ぐって・・・ユウヤ以外パンツ1枚じゃん」
シンヤは少しブツブツ言いながら
シャツを脱ぎ捨て 勢いに任せてショートパンツも脱ぎ捨てた
「うーん やっぱり もう少し運動しようか」
と ユカがボソッと言った・・・・

「次は・・・サトコ 動ける?」
「動けるけど・・・負けたくないな・・・」
「あいこ ねらいで じゃんけん!」
「ん!」
あいこ狙いと言ったのが良かったのか
二人とも パーを出している
「もう、仕方ないな・・・・」
サトコは ユウヤの隣で 座りながらシャツを脱ぎはじめた
ブラが露になった姿を見て リュウさんが笑っていた
「お前 ショーツはいてないから 次何かあったら 大変だな」
「少しは 優しく庇って欲しいな・・・」
ユウヤは サトコの隣で サトコのブラを見つめてしまっていた
「ユウヤ・・・サトコの胸 気になる?」
リエさんが 細い感じの声で話す・・・・・
「えと・・・いや それは その」
「じゃんけん!」
「わ!!!」
ユウヤが 咄嗟に出したのはパーで
リエも パーを出していた
「あ、あぶな・・・・」
ユウヤは 少し焦りながら シャツを脱いでいく
ユウヤも パンツをはいていないから もうショートパンツしかない・・・

「次は チカちゃんね・・・・大丈夫?」
「・・・・うん 大丈夫」
リエさんの気を使った問いかけに チカは 軽く笑顔を作って見せた
「ゲームだもんね じゃんけんしよ リエさん」


同好会のそれの最初へ 同好会のそれ 44 同好会のそれ 46 同好会のそれの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前