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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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エスカレートする要求-3

 「ほら、中指でクリトリス撫でて…、オッパイ揉みながら…乳首を転がして…、そうそう。じゃあ引っ張ってグリグリしてみな?へへへ、いいねぇ。」
健太郎の指示に従う。次々にまた不安材料を増やしてしまう事は分かっていながらも見えない脅迫に紗英は屈せざるを得なかった。
 「ああん…んっ、んっ…!んんっ…!」
 「まだダメだぞ?イッちゃ。中指を入れて気持ち良さそうな顔を見せてくれよ。…そうそう、いいねぇ。35歳のオナニーはいやらしいよ。最高だ。」
紗英の体はもう絶頂ギリギリの状態だ。2秒激しく指を掻き回せば確実にイク状態だ。その姿が健太郎には欲求不満を抱えた人妻に見え興奮する。
 「あっ…あぅ…うっ…うっ…」
顎がガクガクする。性器からは白濁した愛液がはしたなく垂れ流れる。
 「へへへ!自分じゃイカせないぜ!?」
健太郎は紗英の両手首を掴み無理矢理立たせる。
 「あっう…」
内股で足をガクガクさせる紗英。そのままキッチンに紗英を連れて行く。
 「やっぱ人妻と言ったらキッチンでセックスだろうよ!」
流し台の上に紗英を座らせる。
 「へへへ…奥さん…」
いやらしい響きだ。紗英はこのように下品に攻められる事に慣れていない。まるで自分が本当に淫乱な人妻になった気がした。
 「あっう…!イクッ!!」
健太郎のペニスが挿入されただけで紗英はエクスタシーに達してしまった。
 「挿しただけでイクか?普通!」
紗英のイキ顔を接写する。快感に悦ぶいやらしい人妻の顔がよく現れた画像になる。
 「飽きないなぁ、紗英は。飽きない女だ!」
更にペニスを奥まで挿すと、プチュプチュプチュっと下品な音を立てて白濁した愛液が押し出された。
 「ククク、臭そうなマン汁だ。プンプン匂いそうだぜ!」
紗英の腰を掴み前から激しくセックスする。
 「ああん…!ダメェ…!」
イッた直後の快感に紗英は絶叫する。
 「何がダメェだよ!ハハハ!」
拷問にも通ずる甘い苦しみに顔を歪ませる。
 「ほら!イイんだろ…??気持ちイイんだろ?いやらしいマンコしやがって!不倫相手を益々本気にさせる魅惑の人妻だ。旦那様に代わって満たしてやるよ。」
屈辱ともとれる言葉も紗英には刺激として興奮と化してしまうのであった。


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