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インポッシブル ラブ
【女性向け 官能小説】

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小悪魔な彼女-9

「兄貴は莉菜ちゃんとどうやって出会ったんだ?」

「知りたいのか?珍しいな、大地が僕のことに興味を持つなんて。」

「いや、ただなんとなくだよ。」

「そうか?もともと莉菜の事は数年前から知っていたんだ。母さんが好きなケーキ屋あるだろう?」

「ケーキ屋?知らねぇけど・・・。」

「まぁいいや。僕もそのケーキ屋が好きでさ、1ヶ月に1回くらい買いに行ってたんだけど、数年前からそこで莉菜が働き始めたんだ。」

「ふーん、でもそれじゃあただの客と店員な関係だけだろ?」

「それが最近、といっても夏頃だね。仕事終わりの莉菜を待ち伏せしてた男ともめている所を偶然見かけちゃってね、その男が莉菜の事殴ろうとしてるから、助けたのが始まりだったんだ。」

「兄貴、喧嘩したことあんのかよ?」

「いや全然。結局その男は僕を殴って立ち去って行ったよ。でも莉菜は無事だった。」

「見ず知らずの女が殴られそうだからって、よく助けに行ったな兄貴・・・。もしかしてその女がとんでもねぇ奴だって思わなかったのかよ?」

「ハハ、僕もあとからそう思ったよ。でもなんでか身体が勝手に動いてたんだ。」


という事は、莉菜ちゃんにとって兄貴は正義のヒーローって訳か?
兄貴は奥手だから本性(エロいって事)見せてないのか?


益々俺は、莉菜ちゃんの事がわからなくなっていく。


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