投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

インポッシブル ラブ
【女性向け 官能小説】

インポッシブル ラブの最初へ インポッシブル ラブ 16 インポッシブル ラブ 18 インポッシブル ラブの最後へ

淫らな彼女-7

『わかる!すぐ行くから待ってて!!』


俺は電話を切ってすぐに駆けだした。


ガラス張りのカフェが見えると、窓際の席に莉菜ちゃんは一人で何かを読んでいる姿が見えた。よかった、他の男には目をつけられていなかった。
でも危ないよ、莉菜ちゃん。こんな場所でそんな無防備な姿でいちゃ・・・。

窓越しに俺は莉菜ちゃんを見つめていると、それに気がついた彼女は荷物をまとめて外に出てきた。


「ごめんね、待った?」

「ううん、待ってないよ。」


そう言いながら莉菜ちゃんは俺の腕に手を回してきた。


「もう秋だから夜は寒いね!」


上目づかいで見つめられて、俺は柄にもなく顔が赤くなってしまった。
超カワイイーーー!!!
ん?それよりおっぱいが腕に当たってる気がするんですけど・・・?

莉菜ちゃんはそんな俺にお構いなしに歩き出した。
ん?その方向はラブホが立ち並んでいる通りな気がするんですけど・・・?


インポッシブル ラブの最初へ インポッシブル ラブ 16 インポッシブル ラブ 18 インポッシブル ラブの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前