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二人の外道
【鬼畜 官能小説】

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「さて、シャワーでも浴びて綺麗になろうか。遊んだ玩具は綺麗にしないといけないしな」
 両手の拘束も解かれて四肢は望んでいた自由を取り戻したが、電気ショックで痺れた身体は思う様に動かない。二人に両脇を抱えられて台から降ろされると、身に着けていた衣服をすべてはぎ取られ、すりガラスの扉一枚隔てたシャワー室に放り込まれた。
服を脱ぎ捨てたAが入ってきて蛇口をひねると、冷水がへたり込んだ亜里沙を頭から濡らした。
 やがて冷水は温水に変わり、ぬくもりが亜里沙を包み込む。それでも、亜里沙は魂が抜けたようにへたり込んだまま無言で動かない。
「目閉じててよ」
 シャワーが止まり、髪にシャンプーを付けられて、髪の毛が香りを放って泡立つ。Aは慣れた手つきで丁寧に髪を洗った。
「両手を上げて」
 今度は身体を洗うのだろうか。ボディソープを付けて泡立てたタオルで手の先から二の腕、肩、首回りと、順番に泡に包まれてゆく。
「う、ぁっ」
 胸を素手で揉まれて、初めて亜里沙はよく響くシャワー室の中で声を発した。声は嬌声とも言えなくもない色をわずかに帯びていたために、Aにつけ込む隙を与えてしまった。
「おっぱい揉まれて感じてんの? さっき喪失したばっかなのに?」
「ちが……いぐっ!」
 首をわずかに振って否定しようとする亜里沙の両乳首をつねって、Aは言動を封じた。
「違うことないよね? ほらほらー、感じてるんでしょ?」
 引っ張ったり、ねじったり、Aは思うがままに亜里沙の胸を再び弄ぶ。
「やべぇ、もう一発したくなってきた」
 Aはドアを開けて、マットをどけた台の上を雑巾で拭いて掃除しているBに声を掛ける。
「コンドームくれよ。二発目やるわ」
「お前元気だな」
 呆れたようにBは肩をすくめるも、ポケットからコンドームを取り出してAに手渡した。
「お前も用意がいいじゃねぇか。もしかして、お前もしたかった?」
「バカ言え、さっさと終わらせろ。もう帰りたいんだよ」
「おっけー」
 シャワー室に消えたAを見送ると、Bは深いため息をついて、マットを洗濯機に入れ、尿をたっぷり吸い取った雑巾を流しで洗いだした。


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