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恋愛レッスン?
【女性向け 官能小説】

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「頑張るのよ!」
とウインクされて部を追い出された。

いろいろ考えなきゃいけないことはあるけど。
それは後回しだ。
とにかくもう社内メールを使うのはやめよう。
そう心に誓って電車に飛び乗った。

横浜駅で降りて、駅からほど近いAに入りこむ。

しゃれた店で、個室じゃないのがありがたい。
店内がぐるりと見渡せる。

見覚えのある面々が奥のテーブルで
シャンパングラスで乾杯をする時だった。

俺は走ってたどり着いた店で、立ち止まって見渡した瞬間に
汗がどっと噴き出していた。

汗を拭く時間ももどかしく
乾杯寸前のその席まで早足で向かう。

その間に大きく息を吐き出した。

三人の右端に座っていた真子ちゃんの斜め後ろにたどり着いて
乾杯をするためにグラスをあげたその手首を優しくつかんだ。

「え・・・?」

俺の行為にびっくりして
そこにいる6人の視線が一気に俺に集中した。

「清水さん!」

俺の名前を呼んだのは真ん中に座っていた女の子で
真子ちゃんはびっくりして何も言えずに俺を見た。

「真子ちゃん、一緒に帰ろう」




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