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淫乱ヒロイン! ウルトラレディ
【SF 官能小説】

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オマケ -1

【オマケ】

「マミちゃん。そんなに緊張しなくても大丈夫よ。貴女には才能があるんだから、いつも通り感じるままに動けば大丈夫だから」

真剣な眼差しをマミに向けて、歳を感じさせない艶やかな声で女は言った。

「はい、ミヤコおばあちゃん」

この一言で女は豹変した。

「違うっ!おばあちゃんじゃなくて、監督と呼びなさい」

演技には厳しいミヤコは、お仕置きとばかりに、【MANCO】の制服に身を包む曾孫のノーブラの乳首を強く捻った。

「あううう…、す、すみません、カントク…」

マミは苦痛に顔を歪ませて身を捩ったが、その実、下着はジュンと溢れた愛液で染みを作っていた。

「おい、素人のおばあちゃんにこんな大作のメガホン持たして大丈夫なのか」

2人のやり取りを見ていたマミの父親のケンが、心配顔を復縁した妻のユイに向けた。

「何言ってんのよ。こと映画にかけては、ミヤコおばあちゃんは第一人者なのよ。もう一線を退いて随分経つけど、昔、カンヌのピンク部門を総ナメにしたのを知らないの?」

「嘘だろ…」

もう数十年前だったが、ミヤコは【O−CLUB】の企画で映画を撮ったことがあった。聡明で感性の豊かなミヤコの作品は、日本よりも海外の評価は高い。

堅物だったケンには、サクライ家とオオノ家のことはいまだに未知数なことが多かった。

孫婿の驚きにお構い無くミヤコ監督はメガホンを口に当てると、張りのある声で指示を出した。

「カメラさん、フィルターの調整はいい?この子の変身は想像よりも眩しいよ。OK、任したわ。いい絵を期待してるわよ」

ミヤコがウィンクすると、まだ若いカメラマンはドキドキした。

しかし、伝説の監督の数十年ぶりのメガホンだ。自分に白羽の矢を立ててもらった期待に応えないといけない。カメラマンは直ぐに気を引き締めた。

「じゃあイクわよ。シーン19、マミの変身シーン、よーい、スタート!」

このシーンは一切の合成を使わないとミヤコは特に拘っていた。

ミヤコの掛け声を受けたマミは、上を向いて右手拳を突き挙げた。その瞬間、マミの体が光に包まれた。

辺り一面が真っ白になる中で、マミの着ていた【MANCO】制服が消え去り、一糸纏わない生まれたままの姿になった。それと同時に細胞の隅々まで【光】が巡り、美しい女体の巨大化が始まった。

巨大化とともに【光】の一部が赤色に輝き始め、その赤色が肌にまとわりついて、お馴染みのセクシーなコスチュームへと変化していった。

「シュワッチ」

変身を終えたマミが得意のポーズをとると、下から見上げていたミヤコが掛けていたサングラスを外しながら声を張り上げた。

「カーット!」

一演技を終えたマミが、結果を知りたくてミヤコを見下ろしたが、どうやらミヤコは納得していないようだった。マミは変身を解くと、浮かない顔のミヤコに恐る恐る聞いた。

「お、おば、ミ、ミヤコ監督、あたしの演技はどうでした」

「うーん、何だろ。想像よりもインパクトが足らない気がする」

ミヤコは制服が透けて、女体が巨大化することが、もっとセクシーでインパクトがあると思っていたのだ。



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