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淫乱ヒロイン! ウルトラレディ
【SF 官能小説】

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光の第3章【剥かれるマミ】-3

触手が破壊した胸部のプロテクターは、ドサリと地面に棄てられた。その拍子にプロテクターの胸の谷間に付いていた青く光るエンブレムが、異常を示すように赤く点滅を始めた。

【おいおいっ、乳首が立ってるんじゃないのか?】

ペニス星人が伸ばした触手が震えるバストに伸びて、両方の乳首を摘まんだ。

「あうぅ…」

その刺激に女体がピクリと反応した。

他の生物に種を植え付けるペニス星人は雄しかいない。生殖活動の際にはその生物に応じた性行為を行う。が、それでも好みがあり、特に人型の生物の生殖活動を好んで選ぶ傾向にある。ペニス星人は嫌がる人型の雌を無理やり犯すことに、至高の興奮と快感を覚えるのだ。

【ククク、ウルトラパワーを宿す者が、まさか感じてるんじゃないだろうな】

「な、なわけないでしょ…はうううう」

否定の言葉を発した途端、摘ままれた乳首をクリクリと捏ねられ、女体が波打った。

その反応を見たペニス星人の本体が膨張して反り返り、亀頭部分が赤黒く変色した。それはペニス星人が興奮している証だった。

【おいおい、どうなってるんだ?さっきから下の方から変な汁が出っぱなしじゃないか。調べてみるか】

新たにモンスターから2本の触手が伸びてきて、下半身を覆うプロテクターの両腰部分をガッチリと掴んだ。

足首に絡みつく触手が開かれた足を閉じさせると、嫌がる様子を楽しむように、両腰の触手がプロテクターをゆっくりとずり下げていった。

それに併せて本体の亀頭部分も、緊縛された女体が見据えるように、股間の正面に近付いてきた。表情がわかり難いが、赤黒く変色したペニス星人が好色そうに笑っているように見えた。

大陰唇とプロテクターの隙間が更に開いた。その隙間から卑猥な割れ目が見え始めたその時、快感と恐怖に堪えに堪えたウルトラレディの準備は整った。身体中を駆け巡った光のパワーが女体の中央に集約されたのだ。

(今よっ!)

少しずり下げられてはいるが、腹部と辛うじて接触する光輝く星型のエンブレム。腹部に少しでも触れていれば大丈夫だ。

「スターフラッシュ―――!」

エンブレムを通して体内に溜まった膨大なエネルギーを放とうとした瞬間、そのほんの僅かな隙をペニス星人は見逃さなかった。

ファイナルショットが放たれる直前に、胸に這わされた触手が乳首を強く捻り、苦痛を伴う快感によって、マミの気が一瞬削がれた。

「くっ、くうううう」

その新たにできた隙を突いて、両腰に伸びた触手が、へその前のエンブレムごと一気にプロテクターを左右に引きちぎった。

バリバリッと音を立てて、下半身を覆うプロテクターが外された。それと同時に両足に絡んだ触手がウルトラレディの足を再び大きく開いた。ふっくらとした大陰唇の割れ目の中に隠されていた卑猥な淫部が、無防備にも外気に触れてしまった。

愛液で卑猥に濡れた薄桃色の小陰唇が開かれ、淫らな穴の入口と、快感で巨大化されたクリトリスが晒された。

淫口に溜まった大量の愛液が流れ出し、辺りにムンムンとした雌の匂いが漂った。

「いやああああああああああああ」

乳首を晒された時以上の羞恥の甲高い絶叫が、パパラッチ達のシャッター音を一瞬かき消したが、その悲鳴が止んでもシャッター音はしばらく途切れることは無かった。

さっきまで力強く輝いていたマミの目から、涙がポロポロと零れ落ちていった。

ウルトラレディの、ユウキ・マミの卑猥な女陰が余すことなく世界中に晒された。



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