投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

淫乱ヒロイン! ウルトラレディ
【SF 官能小説】

淫乱ヒロイン! ウルトラレディの最初へ 淫乱ヒロイン! ウルトラレディ 6 淫乱ヒロイン! ウルトラレディ 8 淫乱ヒロイン! ウルトラレディの最後へ

光の第2章【スーパーヒロイン、ウルトラレディ登場】 -4

【光栄に思うがいい。この地球上の生物を食い潰す我が子達の母として、お前が選ばれたのだ】

「ば、ばかな、どうしてあたしを…」

マミには理解不能だった。光の使者であるといっても、自分はまだまだ駆け出しで、全宇宙的にも名も知られていない。

【それはお前が地球人とウルトラパワーの集合体だからだ。我が種族は圧倒的なウルトラパワーに憧れていた。ウルトラパワーを手に入れることができれば、我が種族はこの宇宙の神になれるのだ。しかし、残念ながら我が種族はエネルギー体たるウルトラパワーには寄生ができない】

「まさか、だからあたしを狙っていたですって」

【ああ、ウルトラパワーを宿した肉体には寄生することができるからな。寄生した肉体からウルトラパワーを取り込むことは容易だ】

「うっ…」

確かにその方法ならば、寄生人でも【光】であるウルトラパワーを取り込める。

【試しに飼っていた養分達を差し向けたら、お前は期待した通りに、ウルトラパワーを取り込んだことを証明してくれた。それも偶発的でなく、しっかりと肉体に定着していることをな。お陰で貴重な養分を結構消耗してしまったぞ】

「あの星獣達が単なる試しだったですって…」

マミは幾多の苦しい闘いを思い起こして驚愕した。

【クククッ、感謝して貰いたいものだな】

「バカな」

【バカではない。そもそもお前を作ったのは、この私なんだからな】

「何ですって――――!」

マミの驚きは頂点に達した。

【驚いたか。私はウルトラパワーを常に観察していた。そしてウルトラパワーがその力を発揮するのにも好みがあることを知ったのだ。基本的にウルトラパワーはエネルギー体で活動するが、肉体を持つ個体に憧れを抱いている節がある】

「まさか…」

【本当だ。ウルトラパワーは活動する惑星に、シンクロ出来うる精神を持った個体が居れば、その個体と好んで融合する性癖があるのだ。それを知った私は、ウルトラパワーが好みそうな精神を探った。もちろん、養分を取るための個体ではなく、母なる母体として牝の個体が必要だ。そしてお前を探し当てた。寄生人のテレパシー能力を使えば、お前に行きつくのは簡単だった】

「うそよ…」

マミは力なくつぶやいた。

【そして、ウルトラパワーの耳に入るように、初めはこの星の武力でも対応できうる小型の星獣を送り続けた。そして、この星に注目が集まった頃合いをみて、大型の星獣に襲われそうだと噂を流した。後は目立つように、大型の苗床をこの星に誘導するだけで、ウルトラパワーは勝手に付いてきた。その後のことはお前が一番知っているだろう】

マミは身振るいが止まらなかった。実際、目の前に現れたこれまでにない大型のモンスターに襲われた瞬間、突然体が【光】に包まれて巨大化し、その【光】の意思の通りに、そのモンスターを倒したのだ。

その後、【光】の意思であるウルトラパワーから協力を求められたマミは、崇高な提案に感激し、そのまま【光】を女体に宿すことにしたのだった。そしてモンスターが現れる度に巨大化して、地球を守っていたのだ。

その間、幾度となくプロテクターのデザインを変えて欲しいと頼んでいた。せめて顔出しはやめて欲しいと。しかし、【光】=ウルトラパワー曰く、これはマミの潜在意識を具現化した姿で、マミの意志が強く反映されているから変更はできないし、ヘアースタイルを変えてるからいいじゃないかと断られていた。マミは潜在的に淫乱で露出癖もあると言われたのだ。

『う、うそよ…』

直ぐに否定した純情なマミだったが、思い当たる節もあった。誘われた合コンはなんだかんだといいながらも、断ったことはない。

純情が故に、気安くお持ち帰りされることは断っているが、その夜は断ったことを後悔し、股間に指を這わせて、一人寂しく自慰行為を繰り返していた。

しかし、若い女が潜在的に淫乱だと言われても、納得はできるはずは無かった。

マミは顔を赤くして、【光】にデザイン変更を求めて、更に食い下がってみたが、本来のマミのイメージを具現化すると、全裸になるところを【光】が、気を利かして淫部を敢えて覆っていると聞かされた。

同時に、闘いの中で女体に快感が伴うのも、マミの淫乱さがもたらす要因だと聞かされた。

自分は純情だと思っていたマミは愕然とした。


淫乱ヒロイン! ウルトラレディの最初へ 淫乱ヒロイン! ウルトラレディ 6 淫乱ヒロイン! ウルトラレディ 8 淫乱ヒロイン! ウルトラレディの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前