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恋愛レッスン?
【女性向け 官能小説】

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その日は前日に清水さんと新しいお店に行き
二人で初めての銘柄のお酒を飲んだ。

二人ともその味が気に入って。
美味しい!と何杯かお代りをして。

また近いうちに来よう。と約束をしたことが嬉しくて
午前中の仕事もなんだか良くはかどった。

広報に頼まれていた資料を届けに
広報の階までエレベーターで行き、降りて廊下を曲がる前に
聞きなれた声がした。

あ。清水さんと柳下さん。
なぜか私は曲がる手前で身を潜めた。

「あ。清水。また今週末チャレンジするんだって?」
「広報は相変わらず耳が早いな。前回、前々回とフラれてるからな。
今回は頑張るよ」

清水さんの声が心なしか弾んでいた。

「頑張れよ。でもフラれるなんてよくあることだよ」
「いや。今回は頑張るよ」

清水さん・・・
好きな人に告白するの?

私は持っていた書類をギュッと握りしめた。
好きな人がいるとは言っていたけど
二人で飲みに行ったりしてもそんな話は出なかったから・・・
心のどこかで安心していた。

そうなんだ。
清水さん、告白するんだ・・・




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