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同好会のそれ
【複数プレイ 官能小説】

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宝探し-8

リエさんは 俺の中から見つけた紙を出した手を
ペロッと 厭らしく舐めて見せた

「あ・・・・あった、これね」
チカは ユウヤのパンツの中から紙を引き抜いた

四人が 小さく息を吐きながら 床に座り込んだ

「はぁ、はぁ・・・・・すごい事、しちゃってるよね」
リエさんが 少し笑いながら 宝の紙を開いていく
もちろん 何も書いてない

「えと・・・あ、ペン 持ってきてあげるよ」
ユウヤはすっと立ち上がり 広間のテーブルからペンを持ってきた

チカは 紙を開いてから 俺に視線を送り 見詰め合うと
小さく笑って それから キスをしてきた

その間に リエは ユウヤに見せないように 紙に何かを書き始め
キスを放したチカに ペンを渡した

チカも 紙に何かを書いている
が 俺は 内容を見ないようにした
不安は もちろんある

リエさんは 俺に近づいてきて その紙を俺に見せてきた

『ユウヤを 恨んだりしないで欲しい』

その文を読んだとき
リエさんが ユウヤをすごく好きなんだ と感じてしまった

俺は リエさんを見つめ返す
潤んだ瞳のまま 俺を見つめ返し
そのまま俺の手を取ると
ゆっくりと 胸元に運んだ

Tしゃつ越しに ブラの感触と 乳房の柔らかさが伝わってくる
リエさんと見詰め合ったまま
俺は その胸元を揉んでいく
「ん・・・・・・・くっ・・・・」
リエさんは 再び俺のパンツを撫で 俺の胸元に顔をうずめる様に倒れこんできた

その隣では
チカが ユウヤに紙を見せ
ユウヤは 小さく頷いてから
チカのブラを撫で 強く揉み始めた
「あ・・・うっ」
荒く揉まれていくブラに
ユウヤが下から手を滑らせていく
「チカちゃん・・・・・乳首も 可愛いね」
「いわないで・・・・よ・・・・・ん」
ユウヤは そのまま 荒くブラを捲りあげた
小さな乳房が 晒されてしまい チカは真っ赤な顔をしている
「すごく可愛い・・・・」
「・・・・・小さいから、でしょ?」
チカは少しユウヤを睨んだが
ユウヤが乳首を指で挟みながら乳房を揉むと
脱力したように されるがままになっていく

「あ・・・またピクッて・・・動いた」
リエさんは 意地悪に俺のモノを撫でてから
パンツに手を滑り込ませていく
さっきよりも 強く でも丁寧に 上から撫で下ろしていく・・・・

「はぁはぁ・・・・・ご褒美終わり!」
そう言ったのは ユウヤだった

ユウヤはスッと立ち上がり チカのブラを直していく
「え? 終わりって、時間か?」
壁の時計を見たが まだ4時15分 
あと15分時間は残っていた

「えと・・・・・ご褒美なんです」
「????????」
ユウヤは 俺とリエさんを見て 少し笑いながら
チカが書いたご褒美文を見せてくれた

『1分だけ 胸を好きにしていいから、その後 下拵えを手伝うこと』

チカはブラウスのボタンをしながら俺を見てる
「だって 下拵え、まだ終わってないでしょ?4人でやったら すぐ終わるよ」

リエさんが立ち上がり
俺はズボンを直した

「・・・・・・・・・・アキラちゃん リエさんのご褒美、気持ちよかった?」
チカは 少し頬を膨らませながら 俺に身体を当てる
「気持ちいいといえば 気持ちいいかな」
俺は リエさんの書いたご褒美文をチカとユウヤに見せた

『ユウヤを 恨んだりしないで欲しい』という文に
ユウヤの目頭が熱くなっていた
「リエちゃん!好きだよ!」
「私もだよ、嫉妬しちゃったじゃん」
「俺だって 嫉妬したから」
二人は そのまま熱い口づけを始めてしまった


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