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信江の憂鬱
【痴漢/痴女 官能小説】

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信江の憂鬱-1

私の名前は「山崎信江」この春栃木の高校を卒業し東京の大学に通う事になり一人暮らしを始めた18歳。

入学式も終わり、授業もほぼ決まって明日からは一時間目から授業がある。数人の子とラインやケータイの番号も交換し楽しい大学生活が始まった。子供の頃からデブではないがぽっちゃりしていて男の子にももてた事は無かったけれど大学の間に恋はしてみたい。でも私みたいなの好きになってくれる人なんかいるだろうか・・・最近はそんな事が悩みだった。

今日は初めて一時間目からの授業だ。この時間の電車は猛烈に混んでいるって親は言ってたけど・・・どんな感じだろう・・・駅へと向かう。

なにこれ!

ひと、ひと、ひと・・・流れに逆らってなんか絶対に歩けないような人の多さだ。とりあえずたくさん人が向かっているホームが都心へ行く電車の乗り場だ。流されながらいつもの自分のペースよりかなり早く歩かされる。

ホームへ出ても人を押しのけてでも電車に乗ってやる!位の気概が乗れそうにない・・・

結局5本くらい乗りそびれて時間のかかる各駅停車に乗る羽目になった。学校で友達に話すと、みんな都会育ちだったらしくそんなの普通だからと一蹴されてしまう。

翌々日・・・今日も一時間目から授業がある。今日こそは通勤快速に乗ってやる!と意気込んで駅へと向かう。相変わらずの人混みだ。だが今日はしっかり乗車列の中央に陣取って電車を待つ。

通勤快速が来た。降りる人はほとんどいない・・・どっと我先に人が乗り込んでいく。私も自分の意志とは関係なく後ろから押され、両横から挟まれ電車の中へと押し込まれていく・・・おしりやおっぱいも腕やカバンに押されて揉みくちゃだ・・・。

ん・・・なんだかおかしい気がした。お尻を押されたときに肉を揉まれた感じだ。ただ電車に無理やり乗るためにあんな押され方するだろうか・・・少しだけ疑問に感じたが次から次に押されまくって考え事をする余裕は無くなった。

扉が徐々にしまっていくが・・・あふれた人に引っかかって閉まらない。信じられない光景だった。最後に一押しされてようやく扉が閉まった。私自身の位置取りもようやく決まったかな・・・ガタン・・・電車が走りだすとまたポジションが変わってしまう。足の踏み場が無く片足は少しつま先立ちの状態だ。誰かの荷物が足元に入り込んでもう片方の足もあさっての方向を向いている。両脇に人が詰まっているから支えられてかろうじて立っていられる。

ようやく安定走行に入ってホッとすると・・・違和感を感じた。スカート越しにお尻の割れ目に沿って誰かの手の甲があたっている。

「混んでいるからしょうがないなあ・・・」

なんて考えは直後に吹っ飛んだ・・・

おしりの割れ目に沿って手の甲が上下に動き始めたのだ。

やだ・・・ひょっとして痴漢・・・?どうしよう・・・
頭の中がぐるぐる回りだした。こんなにたくさんの人がいる中で誰かもわからないのに「痴漢です!捕まえて!」なんて私には絶対に言えない・・・どうにかしてやり過ごすしかない・・・早く駅に着くことを願ってじっとしていた。

痴漢の間ではこういうふうに「探り」を入れて様子を見て抵抗したり、声を出さない子を「OK女」というらしい。私はまんまと「OK女」と評価されてしまったようだ。

手の向きが変わり指でお尻の割れ目をなぞってくる。汗っかきな私は春先でもブラウス、キャミ、薄手のロングスカートという出で立ちをしている。生地の薄いスカート越しに痴漢の手の温もりが伝わってきて気味が悪い。

お尻の割れ目をなぞる手が徐々に下に降りてきた。そして臀部を撫でまわし始めた。電車の中で、周りにこんなに人がいるのに・・・こんな事をする人がいるなんて・・・。怖さに耐えながらじっとしていると、パンティのラインにそって指を這わせ始める。嫌っ・・・気持悪っ。必死になって耐える。

恐怖と気味の悪さに脂汗が出てきたが拭いようもない。




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