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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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事務所での密行 1-3

 (ようやく藤間紗英と事務所でセックス出来るんだ!ククク!どれだけこの日を待ち望んだ事か…!あの事務服を着た藤間紗英を…!毎日あのケツを見てムラムラしたよなぁ!どれだけ妄想した事か…。妄想以上の事をしてやるからな、紗英!事務服を俺の精子と紗英のマン汁でグッチョグチョに汚してやる!!)
鬼畜に化した男の元へ飛び込んで行こうとしている紗英。ドアを開けると紗英の机の脇に立っている健太郎が見えた。ゆっくりと歩み寄る紗英。健太郎のギラギラした目つきがたまらなかった。
 「やっぱたまんないよ、紗英。事務服姿の紗英は…。座って?」
 「うん。」
椅子に座る紗英。すると背後から手を回しそっと抱き着いて来た。そして耳元で囁く。
 「ようやくいつも見てたまらないと思っていた事務服姿の紗英に触れる事が出来て嬉しいよ…。若いだけの事務員なんてどうでもいい。俺はずっと紗英に興味を抱いてたんだよ…。」
耳に息がかかりゾクッとした。
 「私なんかに…そこまで興奮してくれて嬉しい…。私も丹野さんに抱かれたいなって…思ってた…。」
 「本当に?ありがとう。人の物だろうが何だろうが関係ない。俺は紗英が欲しかったんだよ。」
 「丹野さん…」
 「たまらなかったよ、紗英は。近寄ると香るいい匂い…。紗英の匂いにいつもムラムラしてたよ。後ろ姿を見るといつも尻を見てた。事務服の下に隠された体を想像してた。唇を見るとこの唇に咥えてもらう事ばかり妄想してた。事務服の上から胸を揉みたかった。スカートを捲り上げ、この太股を撫でたくて仕方なかった…。」
そう言いながらゆっくりとスカートを手繰り寄せる。徐々に露わになる太股。ギラギラした目つきでその太股を見つめていた。
 「ハァハァ…、たまんないよ、太股…。いやらしい…。」
パンティが見えるか見えないかの位置まで捲り上げた。そして紗英の太股に触れた健太郎の掌は興奮で汗ばんでいた。
 昨夜紗英の体に初めて触れた時など比べものにならない程の興奮を得る。事務服姿の紗英にムラムラさせられてきた健太郎にとって、やはり事務服姿への欲望は半端なものではなかった。事務服のスカートを捲り、そして触れた太股の感触は昨夜使いまくったペニスの疲れなど全く感じさせない程に勃起した。
 「たまんねぇよ、紗英…」
健太郎の興奮は明らかに昨夜のものよりも激しかった。女としての危機を感じさせられる程に興奮する健太郎に紗英はゾクゾクしてしまう。ケダモノに犯される興奮…そんなものを紗英は感じていたのであった。


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