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欲望のままに
【熟女/人妻 官能小説】

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初めての過ち-1

結婚して9年、これまで浮気した事は一度もなかった。
4歳、年下の妻とは職場恋愛で結婚したが夜の営みが年に一度、あるかないかということ以外は特に不満はなかった。
妻は元々、セックスに対して淡白でなくてもかまわないくらいで結婚する以前からあまりセックスはしなかった。俺自身、どうしてもという時は風俗に行って用を済ませていた。
しかし年明けの新年会で俺は初めて過ちを犯してしまった。隣の席に座った千里は俺より5歳、年上で42歳だが独身という事もあってか同年代の女性より美しくスレンダーで貧乳の妻とは違ってムッチリしたスタイルと服の上からでもわかる大きなバストは魅力的だった。
彼女はその色っぽいスタイルながら性格はサバサバしていてその日は意気投合し二次会へは行かず二人で飲みに行く事にした。
妻以外の女性と二人で出歩くのは独身の時以来だった俺は酒の勢いもあってかかなり積極的だったのかもしれない。彼女もマンネリ化している彼氏以外の男友達と遊ぶのは久しぶりだったようだ。お互いに学生時代に戻ったように遊んでいたのだが気がつくと終電時間が過ぎていた。二人盛り上がった勢いそのままにラブホで泊まる事にした、その時、頭のなかに下心がなかったと言えば嘘になるがお互いにそんな雰囲気ではなかった。
次の日、休みだしゆっくり寝たいってことでとにかく安いラブホを見つけて入った。
そこは値段の割には部屋も綺麗で大画面のテレビ、最新のカラオケ機などがあった。
驚いたのが浴室だった。バスルームの中がガラス張りでベッドのあるところからも丸見えなのだ。
俺は千里が全裸で入浴する姿を想像していたがそんな素振りは見せずにテレビを見ながら白々しく
「風呂、ガラス張りだから丸見えだけどどうする?俺は気にしないから入るけど」
というと千里は
「私も入りたいから絶対に覗かないでよ」
とちょっと笑顔で言った。
湯船にお湯を溜め先に俺が入る事にし千里はその時、俺の方を見ないようにしてテレビを見ていた。
俺は服を脱ぎ浴室に入り身体を洗ってバスローブを着て出ると千里はイタズラな笑顔で
「慎一君って 結構、いい身体してるんだ。意外だね。」
と言った。
俺は知らないうちに自分の下半身も見ていたのか気にしてると
「それにおちんちんも凄いのね」と言ってバスローブの上からイチモツを触ってきた。
俺はその場で彼女を抱きたい衝動にかられたがこの一線を越えたらダメだと自分に言い聞かせてソファに座り
「俺、ここで寝るから ベッド使って」
と話をそらした。
千里が風呂に入り俺はとうとう我慢出来なくなりバスローブを脱ぎ浴室に入った。
千里は少し驚いて身体を隠すようにしたが白い肌とデカい乳房がしっかりと見えた。
千里は俺の勃起したイチモツに気づき
「凄い事になってるね。ここ」
と言って笑った。
「そりゃ、こんなに綺麗な裸を目の前にすれば男なら誰だってこうなるよ。」
「ありがと 私みたいなおばさんで起つんだね?」
俺はその一言で完全に理性を失った。千里の胸に右手を伸ばし左手を腰に回し千里を抱き寄せた。
千里が拒絶しなかったので俺は千里にキスをしゆっくりと舌をいれた。強く抱きしめかなりの時間、抱き合いキスをしていた。
お互いに愛し合ってという感じではなく身体を求め合う感じだった。
俺が千里の下腹部に手を伸ばし少し濃い陰毛をかき分け割れ目に指をやると既に受け入れ体制が整っているようだった。
クリトリスを撫でると千里は声を洩らしながら俺のイチモツをシゴいてきた。お互いの性器を刺激仕合っていると先に千里が
「ダメ、出ちゃう」
そういって潮を小便のように拭き絶頂を迎えた。
初めて見る潮吹きに驚いたが俺はお構いなしに割れ目に指を入れ中を刺激すると千俺から身体を離し背中を向け大きなヒップを突き出し
とろけるような目で
「お願い我慢出来ないの 入れて 慎一君の入れて」
とおねだりしてきた。
その時、俺は
「何て淫乱な女なんだ 淡白でマグロな妻では考えられない」
と思うと同時にこんないい女をいつも抱いている男を妬ましく思った。
俺は千里のデカいケツを抱えイチモツをゆっくりと入れた。
「あぁ、気持ちいい。太いわ。」
そう言うと自らケツを動かして喘ぎ出した。
俺はピストン運動を開始した。
肉付きの良い女のマンコは格別でイチモツ全体を締めつけてきた。
「慎一君、どう?気持ちいい?」
「千里さんのここ凄い締め付けますよ。」
「慎一君のも凄いわ 奥にあたる感じがするの 」
こんなスケベな女、まるでAV女優みたいだった。
恐らくこれまでの男にいろいろと教え込まれたんだろう
千里は俺を喜ばせようとしたのかわからないが更にイヤらしくケツを振り俺のイチモツを刺激してきた。俺はたまらず大量の精液を千里の中に放出した。
千里はニッコリ笑って
「慎一君、気持ちよかった?私もよかったわ 今度はベッドで抱いてね。」
それから俺は完全に理性を失い動物のように何度も千里を求めた。
一睡もせずに朝を迎えお互い顔を見合せ
「こんなにセックスしたの産まれて初めてだよ。」
と俺が言うと千里も
「私もこんなに身体の相性が合うの初めて」
そう言いながらまたお互いの性器を触り合っていた。

11時すぎいつもよりまぶしい陽射しを感じながら千里と別れ家に帰った。
帰りの電車の中で妻にあれこれと言い訳を考えたが妻には
「飲み過ぎて疲れたから寝るわ」
とだけ言ってベッドに入ったのだが脳裏に浮かぶ千里の表情や身体が離れなかった。
その日の夕方、車で妻の買い物に付き合ったのだが妻は特に何も疑う様子はなかった。俺は助手席に妻がいるにも関わらず千里の身体を思い浮かべイチモツを勃起させていた。


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