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恋愛レッスン?
【女性向け 官能小説】

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夢の中で呼ばれているような錯覚を起こしながら
必死で清水さんに抱きついた。

「好きだよ・・・」

小さく小さく言われたその言葉は
確かに耳で聞いたはずなのに何も意識の中に残らなかった。

ゆっくりとした律動が速くなるのと同時に
私の身体中を愛撫していた手の動きも速くなって
私は必死で手を伸ばして清水さんの存在を確かめた。

「ぁ。。。。ぁ・・・」

私の漏れ出す声のたびに
清水さんは苦しそうに顔をゆがめる。

首筋を舐めながらさらに速くなった律動が
ゆっくりと私の中を犯して行く。

身体が・・・全て清水さんに支配されたとき。
清水さんが小さい吐息と共に私の中で解き放った。

「真子・・・」

私の上に倒れ込んできた清水さんの身体は
汗が吹き出してひんやりした。

荒い息を整えようとしている清水さんを、私はなんとなく可愛く思えて。
両手で髪をなでる。

「清水さん」

愛しくなって思わず呼んだその声に反応して
「あ。ごめん重いよね」
と、私の上から身体をずらした。

なんだか軽くなった私の上が寂しくて
横を向いてギュッと抱きつく。

「真子ちゃん」

清水さんは腕枕をしてくれて、私のおでこに優しくキスをする。

「おやすみ」

その言葉に
ああ、眠っていいんだ・・・・と
目を閉じれば次の瞬間、眠りに落ちていた。

そんな私を、清水さんはずっと髪をなでてくれて

宙に向かって「好きだよ」
と小さくつぶやいたことを私は夢のどこかで聞いていた。




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