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TYPE RI-NA
【SF 官能小説】

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プロローグのエピローグ-1


宮本のオフィス
営業部の宮本部長に通販課の高島課長が報告している。
「部長、監視カメラの映像の解析が終わりました」
「それで何がわかった?」
「映像が改竄されている事がわかりました」
「改竄だと?!」
「何も映ってない映像に差し変わってます。」
「セキュリティのシステムに侵入したのはどこの端末だ?」
「03-FAです」
「なんだと!Type FAが?ブロトタイブの一体が他の2体のブロトタイブを持ち出したというのか?」
宮本は思わず立ち上がり両手で強くデスクを叩く。
「外部からの侵入者は確認できません」
「馬鹿な!Type FAが自分の意思で行動したというのか?」
「ありえません!誰かがFAに命令したと考えたほうが自然です」
興奮する宮本と対照的に冷静な高島は淡々と答える。
「誰かとは?」
「外部からの侵入者が確認できない以上、内部犯の犯行と考えるべきでしょう」
「内部犯だと!いったい誰が?」





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