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TYPE RI-NA
【SF 官能小説】

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日常の中の非日常-8

さすがにこんなとこでおっぱいを吸う行為には躊躇があったが実際におっぱいを見せられと本能は理性を抑えられない。弘はふらふらと里菜のおっぱいに惹き付けられていく。
腰を屈めて里菜の乳首を口を含む。
ちゅうちゅうと吸いだすと弘の口の中には甘いオレンジの香りのよく冷えた液体が拡がる。
「んっ?!これ?オレンジジュース?」
「はい。さっきのファミレスで体内の保冷温庫に充填しました。緊急時の飲料水を備蓄して置く機能があるんです」
飲食不要な里菜がファミレスでドリンクバーで飲料水を飲んでいた理由がこれである。
もっとも複数の飲料水を飲んでしまうと体内の保冷温庫で混ざってしまうので一種類の飲料に限定して摂取していたのだが。
「母乳がでるのかと思っちゃったよ」
「さすがに母乳を生成する機能まではありません」
「そりゃそうだろうな」
弘は再びちゅうちゅうと乳首を吸いだした。
「あっん。なんか、吸い方がえっちぃ〜です」


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