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不倫のススメ〜非モテ系の君に
【熟女/人妻 官能小説】

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不倫相手を探す前の心構え-1

「百人みんなにモテなくて良い、たった一人にモテれば。」

この有名な言葉はもちろん私の言った言葉だが、ここのところを確認しておきたい。

モテるヤツといってイメージするのは例えばヤニーズ事務所のアイドルグループ山風のメンバーとかのことだと思うが、彼らは百人みんなにモテることに必死になっているし、現実的にそうなっている。

君は彼らと張り合う気か?

そんなことは無理だからやめておけ。もし君が百人みんなにモテるようになるならば、そもそもこれを読んでないはずだ。

大切なのは、ヤリたいのにできなくて悶々としている気持ちも、アソコも、ぴったり君と当てはまる相手を一人見つけ出して、その相手と不倫関係になることだ。

たった一人で十分だ。

毎日ヤリたい?

結構!しかし実際に君は主たる生活をきっちりした上で、毎日不倫相手とヤルだけの物理的資源があるのか?つまり時間と金だが。

信用できる不倫経験者(つまり私だが)に聞くところによると、だいたい月に1回か2回ヤルというのが現実的な頻度らしい。

お互いの主たる生活をしながら、表向きの趣味などもこなしながら、隠れてヤルわけだから、そのくらいの頻度になるらしい。

ここも押さえておいてほしい。

出会いの時には「いつでも会えます」とか「どこでも行きます」とか「間口を広げたフレーズ」で誘っておいて、実際には「その日は用事がある」「そこは遠くて行けない」なんていうのは最低だ!

主たる生活をきちんと送って、時間や金銭の管理ができているヤツでなければ、不倫をする資格はない。

つまり、相手は一人でよい。頻度は月一くらい。ということだ。

なぜこの話をしたかというと、これを念頭に入れてスーパーのレジの列を見ながら、求める不倫相手のイメージを固めていってほしい。

そしてその相手のプロファイルをしてみよう。

何年に生まれたか?その人が中学生のころ何が流行っていたか?

どこで生まれたか?(都会?地方?)今はどこに住んでるか?(団地?一軒家?)

相手の正パートナーの職業は?(勤め人?自営?)収入は?(お金持ち?それなり?)

相手は普段何してる?ここが難しいが、最近なかなか「専業主婦」というのはいないぞ。結婚しても子供ができるまでは働くし、育児休暇後職場復帰するのも普通になってきた。そうでなくてもよっぽど子供が小さくて手がかかる年代でなければ、パートに出るというのが現実だ。

相手の服装は?(ブランド好き?しまらむ好き?)

いろいろ考えてみよう。

ここで考えたぴったりの人を探すということではない。

ここで細かくプロファイルすればするほど、次の「不倫相手を探す」ステップが簡単になるのだ。

プロファイルできた想像上の相手と自分は、現実的に釣り合っているか?あり得る話か?

あり得る話なら、次に進もう。そうでなければ、スーパーのレジの買い物客観察に戻ってくれ。


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