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私日記(SMの始まり)
【SM 官能小説】

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私日記(SMの始まり) -3

「そうそう。ヒールの裏も舐めるのよ」と言われ、私の男根は尚更固くなった。
「ヒールが綺麗なったご褒美上げるね」と言いアナルバイブにサックを被せ、ローションを被せた。
「ワンワンスタイルになりなさい」とナオミ嬢が言ったので、
私は、お尻をナオミ嬢に向けた。私のアナルにローションを垂らされ、ピクとアナルが動いた。ナオミ嬢は、ゴム手を付け、指をアナルに入れた。
「ポチ。簡単に入ったね。バイブで遊んでやるからね」とナオミ嬢が言うと、
アナルにバイブを入れファックしながら、男根を扱かれた。すぐに、精射してしまった。
「ポチ。汚した床を綺麗にしなさい。私の手も」とナオミ嬢が言い、
私は、ゴム手に付いた自分の精液とローションが混じった液を口に入れられ、床の精液を吸い取った。
「お利口」と私の頭を抱きしめてくれた。乳房の間に挟まれた顔は女性の仄かに香るお乳の匂いに安堵感を覚えた。
「もう、一回抜いて行く」と言われ、私は頷いた。
「立って」とナオミ嬢が言い、私が立つと腰に縄を巻き、私と同じサイズ位の男根型バイブをアナルに入れると、固定する様に縛った。振動と回転のスイッチを最大にして、手で男根を扱き始めた。また、すぐに精射した。ゴム手の精液を口に入れられた。ナオミ嬢が、
「口の中を綺麗にしてあげるから、正座しなさい」と言うと、
ナオミ嬢は、紐パンを脱ぎ、肩に太股を置き、開けた口にクリトリスを押し付けて、小水を出した。私は、咽喉を鳴らしながら飲み干した。
「上手。雫も飲み干すのよ」と言われ、舌でナオミ嬢の花びらを下で舐め回していた。次第に塩味がして水飛沫が口に広がった。
 私は、正座をした事によって、バイブの振動や回転が腸壁を伝い、前立腺に刺激を与えて、半立ちの男根から先走りの様な液体がドロッと流れ出た。
「あっ、オシッコ」と言うと、ナオミ嬢は、
「初めてかい。潮吹きは?」と聞いたので、私は、
「男も潮吹きをするのですか」と尋ねたら、
「人に依っても違うけど潮吹くよ。これでポチもアナルで逝ける体になったのよ」と言われた。時間も10分前のアラームがなり、腰の縄やバイブを取って貰いました。お店のシャワーが使用中だったので、ナオミ嬢と少し話しました。
「緊縛は、キャンプの解説の本にロープの縛り方が書いているよ。古本屋で緊縛の本はかなりあるので、物色するのも良い。練習は、人型のぬいぐるみでしなさい」と教えてもらいました。
 シャワーが空きましたので、私はご挨拶を正座して行い、脱衣かごを持ってシャワーを浴び、着替えて店を玄関に行くと、ナオミ嬢が
「今日は楽しかった。次はS&Mコースで来て、Mコースだと今日の様なサービス出来ないから」と言って、私の胸ポケットに割引券を入れてくれ、キスをしてお別れした。それから、ナオミ嬢を指名し、私はポチに成り下がっていました。至福の時間でした。

2か月も過ぎた頃、ナオミ嬢は、
「今日は特別に安くするから、新人の子を見学させて良い」と言われ、私は、
「安くなれば良いですよ」と安易に言ってしまった。
 シャワーから、プレールームに入ると、ナオミ嬢と新人の女性がソファに座っていた。ナオミ嬢は、何時もの黒いボンティジ、新人は、白いレオタード姿だった。ナオミ嬢が
「ポチ、この人が新人のハルナ女王様。今日はハルナ様がポチの調教をします。私は見学していますから、何時もの様に頑張るのよ。ご褒美が2人分になるから」と言って、部屋の片隅に行った。ハルナ嬢は、緊張した口調で、
「ご挨拶は」と言った。私は、ナオミ嬢に言う様に、
「ポチと言います。ポチの為に大切なお時間を割いてもらい有難う御座います。調教をよろしくお願いします。粗相をしたら遠慮なく罰を与えて下さい」と平伏して言うと、ハルナ嬢は、
「こちらこそ、よろしくね。私の罰はキツイわよ。覚悟しておいて」と笑顔でハルナ嬢は言いながら、首輪を掛けた。ハルナ嬢は、
「ポチはMでしょう。何でパイパイでは無いの?」と聞きました。私は、
「それは」と答えると、ハルナ嬢は、
「Mはパイパイが似合うから剃りましょう」と言い、
ハルナ嬢は、シェバージェルとカミソリを持って来た。私は、後ろ手で手錠を掛けられ、ソファに座りM字開脚をすると、足枷がされて縄で足枷とソファの端を縛った。


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