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それでもあなたに恋をする
【母子相姦 官能小説】

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それでもあなたに恋をする-25

「あうっ・・・・」
美月は思わず声を漏らした・・・・美月はこれが二回目・・・・まだ慣れていなかった・・・・初めてと変わらないと言っても差し支えない・・・・兄にレイプされたトラウマからまた瑞希を拒んでしまうかもしれない・・・・そんな恐れが美月を大胆にさせた。迷わず腰を降ろしたのも瑞希を拒否する前にひとつになってしまいたかったからだ・・・・
美月のぬめった暖かい膣に包まれた途端に瑞希のペニスは暴発した。
「ゴメンなさいっ・・・・僕・・・・中で・・・・」
うなだれている瑞希に美月は愛しそうにキスをして
「私と結婚してくれるんでしょ?だったら気にしないで・・・・」
「でも・・・・美月さんは・・・・」
美月はその言葉を聞いて悲しそうな微笑みを浮かべた・・・・
(そうだった・・・・私と瑞希は実の母子だった・・・・だから悩んだのに・・・・)
瑞希とこれからどうしたいのか悩んだ・・・・でも瑞希の事を一人の男として愛していこうと決めた時から瑞希を息子ではなく一人の男として見てきた・・・・瑞希が結婚しようと言ってくれた時、私は、結婚、妊娠、出産と普通のカップルが歩く道を自分達も歩いて行くものだと漠然と思っていた・・・・だから避妊なんて全く頭になかった・・・・恋に恋している少女のように浮かれていた・・・・
(私がしっかりとしなければならないのに・・・・)

瑞希は口にしようとした言葉を寸前で飲み込む事が出来た・・・・
(美月さんは学校の先生なんだから結婚前に妊娠するのはマズいんじゃない?)
自分のほうから美月に結婚を申し込んでおいて・・・・美月さんは自分のプロポーズを受けてくれたのに・・・・自分はまるでその自覚がなかったのではないか・・・・軽い気持ちで口にしたわけではない・・・・そんな事が出来る関係でない・・・・
(僕はまだまだ子供だった・・・・)


『まだまだ二人で話し合わなければ・・・・』


「体が冷えてきたからお風呂に入りましょう・・・・」
美月が立ち上がった時、美月から瑞希のぺニスが抜けて、瑞希の放った精液が流れ落ちて来た。
「ヤダ・・・・」
美月はシャワーで瑞希をキレイにしたあとで、自分のもキレイに洗い流した・・・・
美月は瑞希に後ろから抱き締められているような格好で風呂に浸かった・・・・瑞希は後ろから両手を回して美月のヘソの下で手のひらを合わせた・・・・美月は瑞希の手のひらの上に自分の両手を重ねるようにおいて体を瑞希に預けた・・・・
「ねぇ美月さん・・・・さっき婚姻届を僕の名前を書けば提出出来るって言ってたよね?」
「うん!二人の証人も必要だけどね・・・友達に証人になってもらうから、明日にでも出して来る?」
「えっ?そんな事が出来るの?確か未成年の場合は親の承認が必要だって聞いたけど・・・・」
「でも・・・ネットで調べた時、両親が行方不明の場合はその限りじゃないって書いてあったような気がするけど・・・・」
「それじゃ僕の場合は両親が亡くなっているから・・・・」
「たぶん大丈夫だと思うけど・・・・なんか心配になってきた・・・・」
「それじゃ役所に行って係りの人に聞いてみる?」
「う〜ん・・・なんだか結婚に焦っている行き遅れ女が、何も知らない少年を騙して結婚しようとしているって思われそうだわ・・・・」
「それじゃ、僕の二十歳の誕生日を迎えてからにしようか・・・・僕の気持ちは変わらないから・・・僕は初恋の人をずっと想い続けてきたんだから美月さんと結婚出来るならあと一年半くらい待ってたって別に何でもないよ・・・・美月さんが焦っているなら別だけど・・・・」
「バカ・・・・」
美月は右手で瑞希の手をつねった。


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