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おてあわせ
【同性愛♂ 官能小説】

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『今は私、僕は過去』-1

私、タイムスリップしてる!
だってここ、私が小学生の頃の通学路だった所だもん。
あの角には今ではスーパーがあるし、あの森はマンションになってるんだもの。

あ、私ね、女装大好き男なの。女の子の服を着たら特にメイクとかしなくても女に見えてしまうのね。だからさっきから私とすれ違う、学校帰りの小学生たちが「お姉さん、こんにちは!」ってあいさつしていくわ。

…と、これは大変、あれは「僕」じゃないの!
間違いない。あれは小学6年生の時の僕!
あんなに小さかったの?そしてあんなに体操服が似合ってたの?
私思わず僕に近づいて「L樹くん」と自分に声をかけていた。
「お姉さん…誰? どうして僕の名前を知ってるの?」
戸惑ってる表情が…可愛い〜っ!僕まで私を女だと思ってるわ。私、思わず言ってしまった。
「私ね、L樹くんの事なんでも知ってるのよ。」

私は団地のはずれの『秘密基地』へ僕を連れていった。
「お姉さん…どうしてここを知ってるの?友達にも教えてないんだよ。」
そう聞いてくる僕に、私は追いうちをかけた。
「ほら、そこのすき間にエッチな写真かくしてるでしょ。それを見ながらチ●チンさわるのが気持ちいいのよね。」
僕は完全に打ちのめされて、座り込んでしまった。私はそんな僕の前に立った。
「じゃ、L樹くんに、お姉さんの秘密を教えてあげる。」
私はスカートをめくった。そして僕にチ●チンを見せてやった。

「お姉さん…」僕はすり寄ってきた。「お姉さん、チ●チンのある女の人だったんだ!」
そう言うと僕は、ためらいなしに私のチ●チンに手をのばした。ああ!このさわりかた…これは小学6年生の、まだおぼつかないころの僕のさわりかただわ…
「すごい…女の人のチ●チンも、こんなに固くなるんだね。」
僕はチ●チンを、玉のほうまで熱心にいじってる。私ってこんなに好奇心強い男の子だったのかしら。

「お姉さん!」突然僕は私を押したおした。「お姉さんが、お姉さんがいけないんだからね!僕、もうガマンできない!!」
僕は体操ズボンを脱いだ。私の目は僕の股間にくぎ付けになった。まだ毛が生えてないころのあのチ●チンが、あんなにいきり立っている。でもそれをゆっくり見つめる余裕はなかった。
僕は私の脚をぐいと広げると、私のチ●チンを押しあげて僕のチ●チンをお尻の穴に挿しいれはじめた。
「やだっ…痛い!」
「うるさい!お姉さんがいけないんだ。こんなキレイなお姉さんにチ●チン見せられて、僕はおかしくなってしまったよ!」
僕のチ●チンが、私の中に入ってくる…そうよね。小学6年生の僕は、エッチの知識の吸収力ハンパなかったもんね。こっそり読んだエッチな本に書いてあった「やり方」を、みんな覚えていたんだ…。

気がつくと私は、ベッドから落ちてゆかの上で寝ていた。
「夢だったのかしら…」と思いながらも、違和感のあるお尻の穴をさぐると、指先にベッタリと液体がついてきた。私はその匂いをかいだ。
「これ、『僕』の匂いだ。『僕』の『白いおしっこ』の匂いだ……」



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