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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻肉体遊戯-1

 藤間紗英と言う女と出会ってから17年…。特にここ近年は紗英とセックスしたくて仕方がなかった。私物は散々荒らした。もはや汚し尽くしたと言っても過言ではない。そしていよいよその藤間紗英の肉体を得る瞬間がやって来た。立ったまま抱き合う体を少し離し、いよいよ積年の欲望と化した手が紗英の胸に伸びる。
 緊張からではなく、その喜びに手が震えそうだ。若い時は張りが良すぎて尖っていた印象を受けた紗英の巨乳だったが、体は熟しいい垂れ方をしている。そんな胸に斜め下からゆっくりと近づける。
 グニュッ…、物凄い質感だ。そして吸いつく熟肌。紗英の胸をとうとうその手に収めた。
 「あん…」
体をビクンとさせる紗英。
 (た、たまんねぇ…。物凄い揉み応えだ!でけぇな、やっぱ。このデカさで垂れてると気持ち良くパイズリできそうだ。) 
十二分に楽しめそうな紗英の巨乳に喜ぶ。その感触を確かめるかのように健太郎はゆっくりと何度も紗英の胸を揉み続けた。 
 「ぁあん…あぁ…」
鼻息交じりに喘ぐ紗英。胸を揉まれるだけで感じてしまう。男に胸を揉まれる感触は久し振りだ。それだけで興奮してしまう。
 「藤間…、いいオッパイしてるな…。」
健太郎は紗英の背後から抱き付き両胸を掴みゆっくりと揉み上げる。
 「ぁあん…丹野さん…ハァハァ…」
健太郎は息を荒くしながら囁く。
 「こんなたまらないオッパイを放っておくなんて勿体ない…。柔らかくて気持ちいいよ…。誰も触らないなら俺が揉んで揉んで揉みまくってやる…」
円を描くように大きく巨乳を揉み回す。
 ゴツゴツした逞しい男の手に揉まれる紗英も興奮してくる。自分の垂れた胸に夢中になる健太郎が嬉しかった。強く揉まれる程に興奮は高まった。
 健太郎は両胸を摘まむようにし、乳首を突き出させる。薄い茶褐色色の乳首は一際艶やかな雰囲気を醸し出す。まさに人妻の乳首と言った感じだ。乳輪といい、乳首の張りといい申し分ない。
 そのまま人差し指の腹を乳首に寄せる。
 「ああん…」
もう今にも乳首を転がされそうな状態に紗英は早くも感じてしまう。触れる前からゾクゾクしてしまった。そして健太郎の指がゆっくりと乳首を転がし始める。
 「ああん…!」
妊娠中、くしゃみをした瞬間に思わず尿漏れをさせてしまった事はある。それと同じように紗英は汁漏れをしてしまう。乳首から走る甘く激しい電流に紗英の愛液はジュワッと溢れ出したのであった。


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