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例えばこんなカリキュラム
【二次創作 官能小説】

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〜 社会・通史 〜-3

 ……。


 殿方の知性を濁し、悪徳を広めたのもまた女性であった。 古代の名臣・比干の諫言に『先帝の法典を尊重すれば可、婦人の言を以てすれば禍』とあるが、これもまた至言である。

 B.C1600、末嬉。 敗者からの供物として提供され、容貌を買われて殿方のペニスケース、所謂愛人の座を宛がわれる。 単なるペニスケースに留まらず、貴品の損壊音で欲情して締まりを佳くすることから、主人は無駄に絹や建物を裂き壊すようになった。 己の性癖を与えられた役割に優先させる女性の本性は、矯正せずには道具にすらなれないことが立証されている。
 
 B.C1350、アンケセナーメン。 『ツタンカーメン』に飼育したもらったが、躾が行き届かず、夫を毒殺した殿方に尻尾を振る。 他の殿方が躾を申し出るも、受精着床に対する恐怖から頷かず、女性の本分を蔑ろにする。 花の棘による刺激で潤滑油を分泌する性癖があり、元の飼い主の墓前で花による自慰に耽った。 性欲を繁殖に優先させた愚かさで、多くの殿方を堕落させた。

 B.C1250、ヘレネ―。 容貌麗しいオナホールとして、多くの殿方から需要があった。 主人からきちんと躾けてもらいながら、忠誠を誓わないため、別の殿方に躾を仰ぐことを繰り返した。 己の無知蒙昧ゆえに認識が甘く、飼い主を名乗り出てくれた殿方を悉く不幸にした。 まさに膣で殿方の思考を貶める愚かで淫らな女性だった。

 B.C1100、己妲。 或は蘇妲己。 益体もない粘膜の摩擦を飼い主に強要し、付き合ってくれる御主人様の恩情に甘え、殿方の思考を子宮レベルに貶めた。 炮烙や酒池肉林、裸男林でもって、徒に性欲を周囲に強制したのは、偏にその目的は周囲を自分のレベルに合わせることで相対的な向上を得るためだとされる。 基本的に女性は自分自身しか見えない生物だ。

 A.C1560、浅井茶々。 成人して後は当時の遊女・娼婦と絡めて『淀君』と呼ばれた。 関わった殿方の精を良く処理し、精気を欠いた身内は次々没落した。 自身の膣に合う殿方を以て飼い主の太閤に推挙したため、身分の長幼を乱した。 子孫を願う殿方の気持ちを専横し、繁殖の道具に過ぎない自分を高く評価させるという乱倫は、女性が頻繁に使用する卑技といえる。

 A.C1760、マリー・アントワネット・ジョゼファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・ドートリシュ。 単なるペニスケースの自分を装飾することに全霊を投じた。 髪型に船をつけて出港(絶頂)を表したり、庭をつけて豊作(繁殖)を表したり、菊や栗の香水で膣を化粧した。 不具な飼い主にかわって実子のペニスケースに勤しんだが、見境ない行為の代償は高くつくことに気付けなかった。


 ……。


 女性が犯した未来に対して恥ずべき行為は、1つ1つ挙げれば枚挙に暇がない。 前近代の文豪が残した比喩は的確だ。 『女は象と同じで、見る分にはいいが、家にいると災難をもたらす』

 A.C20、ウァレリナ・メッサリナ。 貞節のないペニスケースで、至高の主人に仕えながらも満足せず、己に文字通り空いた穴を埋めることしか考えなかった。 古代では卑賤とされた娼婦として、一晩で数十人の殿方に淫らな膣を埋めてもらい、精液を巡んで貰ったが、疲れるだけで満たされない。 主人は当然劣悪なオナホールを見捨て、死後も『ワインをもう1杯』と呟いて終わった。

 A.C1530、カテリーヌ・ド・メディシス。 容貌が悪い劣悪なオナホールなので、繁殖に賭けた。 牛の糞、鹿の糞、羊の糞、鳩の糞といったあらゆる汚物を膣に詰めて分泌汁を増やそうとした。 驢馬、雄馬、雄鹿、雄犬の尿を口にし、身体を雄の体液に馴染ませようとした。 共に効果はないのだが、プラシーボ効果により10人出産した。 いかにも子宮レベルの思考といえる。

 A.C1560、バートリ・エルジェベート。 飼い主を失い、容色を整える意義を失ったのちも同性の血による美貌に執着した妄想の女性。 鉄の処女、鳥籠、氷の彫像、などの発想は独善的で牝資源の再利用を拒否しており、女性が如何に視野が狭いかを雄弁に物語る。 そもそも肌の保湿はコラーゲンと膠漆(こうしつ)からなり、血とは何の因果関係もない。

 A.C1920、エレナ・チャウシェスク。 人工子宮が発達しない時代にあって、天然モノの子宮として、女性の出産人数を5人と規定したり、非生産的出産(堕胎)を禁止したりと繁殖用具の分を逸脱した規制を進言した。 資源は有効に使うべきで、再生技術がない時代に肉体を酷使することは、生産性の低下に繋がる。 所詮子宮で考えるレベルは、殿方の爪の垢にも及ばない。

 A.C1920、江青。 飼い主の番犬を自認した時期は『紅色皇女』と綽名がついた。 主人が見初めるペニスケースに嫉妬し、冤罪と暴力で同性を排除した。 対象は多岐にわたり、投獄のち栄養失調や引き伸ばし拷問により再起不能にしたという。 自らの頭髪が薄いせいで、満足に飼い主ペニスケースを勤められないことを自覚した上での振舞は、処置なしといえよう。
 
 


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