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おつたわり
【同性愛♂ 官能小説】

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僕と先輩、部室で二人きりだと下半身はだかなんです-1

「キミは、どんな感じでオnニーしてるのかな〜?」「」
先輩が僕に聞いた。僕は先輩の後ろに立つと、手をまわして僕のやり方で先輩のおチ◎チンをいじった。
「気持ちいいね…でも、かわったやり方だね。」
「ええ、僕は幼稚園に入る前から『独学』でオnニーをおぼえましたから。」
「ほお、オnニー歴は俺よりずっと長いんだ。」
「はじめのうちは、人差し指と中指で『胴体』をはさんで、トレモロみたいに揺らしてたんです。でも射精が始まったころから親指と中指ど『胴体』をつまんで、人差し指で先っぽの裏側をチロチロする今のやり方になったんです。」
「なるほど、普通は…」先輩が僕の後ろに移って、僕のおチ◎チンをしごきだした。
「…こんな感じだけどな。」
「あ、それは僕には少し痛いです。」
「ごめんごめん…じゃあ、こんな感じならどうだ?」
「あ…なんか違う。すっごく気持ちいい…。」
「キミのやり方にしごきの要素を入れてみたんだ。」
「もっと…早く動かしてみてください…」
「あわてちゃダメダメ。俺のやり方をしっかり覚えて、これからのキミのオnニータイムにいかしてくれ。」
と、先輩のその言葉の中で僕は射精してしまった。
見下ろすと、先輩の手が僕の液でベタベタに汚れてる。なのに先輩は手を離さない。動かしもしない。
先輩はそっと言った。
「この、やわらかくなっていくのが、たまらなくいいよなぁ〜」

「あっ、先輩…気持ちいいです。」
「そうか…これが僕のオnニーのやり方なんだ。」
…これは一年後の部室の話。あの先輩は無事卒業して、僕が先輩の立場になった。
「先輩、ゴメンなさい。僕、射精しちゃいます!」
僕は心の中で、あの先輩に呼びかけていた。
(先輩、先輩が教えてくれたやり方で、気持ちいい射精をさせることができましたよ。)
あの先輩と同じように、白い液にねっとり濡れた後輩のおチ◎チンの余韻を味わっていたが、僕にはまだ声には出せなかった。
(ほんと、このやわらかくなっていくのが、たまらなくいいよなぁ〜)


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