投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

おもいやり
【ショタ 官能小説】

おもいやりの最初へ おもいやり 0 おもいやり 2 おもいやりの最後へ

(スーパー銭湯にて)-1

大きな湯ぶね、たくさんの裸のオトコ達。
俺はその中でさっきから、ひとりの男の子を目で追っていた。
思春期まぢかって感じ。丸刈りに近い髪型が好ましい。
だけどさっきから、ソワソワソワソワしている。
時々目があう。その目が俺に、
「お兄ちゃん、何とかして」と呼びかけてくる。
俺は思いきって、男の子のそばに近づいた。

「ねえ、きみ。」
「はい…」
「オシッコ、したいんじゃないかな。」
男の子はうなずいた。

俺は男の子の手をひいて、身体を洗うエリアに連れていった。排水口の近くにイスを置いて、
「俺がガードするから、そこにしちゃえよ。お湯いっぱいかけるからね。」
俺はお湯をくんで男の子の股にかけた。男の子はオシッコをはじめた。ずいぶんたまっていたようでなかなか止まらない。何回もお湯をかけてようやく終わると、男の子は俺を見てにっこり笑った。
「ありがとう!」

それから男の子は、俺のそばについていろいろおしゃべりを始めた。
ママとおばさんと姉と妹とで来たから、男湯に入るのは自分ひとりだけっていうことに始まって、
「ここのトイレ、こわくてひとりで行きにくいの。」という話になった。
「そうかな、明るくてキレイなトイレだよ。」と俺が言うと、男の子は顔をしかめた。

「でもね、ぼくがオシッコしようとしたら、横からジッと見てるおじさんとか、ぼくの後ろからオシッコを飛ばしてくるおじさんとかがいるんだよ。
それに空いてる個室のドアを開けたらね、おチ◎チンをにぎって大きくしてるおじさんがいたりするし…」
おいおい、そんな奴らが出没してるのか。
「だからね…」男の子は俺に抱きつかんばかりに身体を寄せてきて言った。
「お兄ちゃんみたいな『子どものみかた』がいてくれて嬉しかったよ〜!」
まずいな、この子。男たちが狙いつける理由がわかるわ。すなお過ぎるオーラが出てるぜ。

「どうしたの、またオシッコしたくなったの?」
男の子がモジモジして俺を見ている。そしてまわりを見回しながら、俺の耳元でささやいた。
「あのね、お兄ちゃんのおチ◎チンから、オシッコが出てくる所が見たいなぁ〜」

…どうしよう。ここでしましょうか?おトイレでしましょうか?


おもいやりの最初へ おもいやり 0 おもいやり 2 おもいやりの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前