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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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熟れた女-2

 車を降りると健太郎の腕に抱き着き体を預けて歩く陽菜。もはや 会社で見せる姿は見当たらない。
 「お前、仕事中に上司をホテルに連れ込むだなんて、どう言う神経してるんだ?」
悪戯っぽい含み笑いを浮かべる健太郎。
 「だって、夜は由紀ちゃんと遊ぶんですよね?」
 「明日遊んでやるって言っただろ?」
陽菜は頬を膨らませる。
 「明日まで待てないんですぅ!」
 「フフフ、エロい女だ。」
部屋を選びエレベーターの中で胸を揉む健太郎。
 「丹野さんが私にセックスの悦びを教え込んだんですよ?責任取って貰わなきゃ困ります。」
 「そういう責任ならいくらでも取ってやるよ。」
 「やん…♪由紀ちゃんに勃たないくらい、たくさん責任取って下さいね…?」
2人は部屋に入る。ドアが締まると同時に健太郎は陽菜を壁に背中をつけさせスカートの中に手を入れる。
 「エロい女だ…。」
仕事中は穏やかで優しい健太郎。その姿は豹変し、獲物を狙う獣のような鋭い眼光で陽菜を見つめる。
 「ああん…、その丹野さんの目…、ゾクゾクしちゃいます…ハァハァ…」
健太郎の指先は既に陽菜の性器に到達している。
 「お前、濡らしながら仕事してたのか…。教育が間違ってたかな…?」
 「ハァハァ…、間違ってません…。私は…立派に育ってます…ハァハァ…」
 「ククク!そうかもなぁ…!」
既に潤う性器に指を突き立て、膣に中指を挿入する健太郎。陽菜の体がくねり出す。
 「ああん、丹野さぁん…!」
クチュクチュと響く下半身の音。健太郎は陽菜の唇を塞ぐ。
 「まさかお前がこんなド淫乱な女だと思ってもいないだろうなぁ、みんな…。」
 「ああん…丹野さん…」
 「お前のスーツはいつも俺の精子で汚れてるんだもんな…。こんな事、バラしたらクビだな、陽菜。」
 「ハァハァ…ナイショです…みんなには…ハァハァ」
 「ククク、彼氏に悪いなぁ。こんなエッチな体を拝借しちゃってさ。」
 「だって…、丹野さんは彼氏より私の体を良く知ってらっしゃるから…。」
 「フフフ」
指を激しくくねらせる健太郎。陽菜の膝がガクガクし始める。
 「彼氏も陽菜がオシッコ漏らしの常習犯だとは知らないだろうよ!ほら!」
クリトリスを激しく弾く健太郎。すると陽菜の様子が変わる。
 「ああん…!ダメですぅ… !ヒッ…、ヒャッ…!んあっ
…ヒャン…!!」
陽菜は股間がモンヤリと温かくなる感覚を得た。それはある事をしてしまった証拠であるのは理解している。そう、失禁…、お漏らしだった。


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