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調教学園物語
【調教 官能小説】

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〜 金曜日・家畜 〜-2

 自慰を済ませ、軽く息を弾ませながらも、大きく股を拡げ、腰をつきだしながら椅子に座った私たちに、教官は淡々と話しかけた。 

「学園を卒業し、社会にでたとして、ヒトの役割を求められることもあれば、そうでない場合もあります。 例えば『家具』。 即座にどんな場所でも対応できる『ベンチ』や『テーブル』、『簡易トイレ』や『ランチボックス』も定番です。 夏の熱い日差しの下では『ビールサーバー』や『ワインセラー』といった、少々工夫がいる役割があります。 ただ、これらの無機物はあまりにも種類が多い上に、原則としてジッと待機しておくだけですから、難易度は高くありません」

 教官が文節を区切るたびに小さく頷きながら、私は肩を縮こまらせて話を聞いた。 教官が話す内容は耳に入っていない。 とにかく分かったフリをして、目をつけられないことだけ考えている。

「となると、経験を積むべきは『家畜』です。 愛玩用から護衛用、見世物用、闘技用まで幅が広いので、同じ家畜でも動作に大きな幅があります。 自発的に動きを再現する必要がありますから、まず基本を押さえた上で、あとはその場でなりきることですね。 当然思考も家畜に合わせなくてはなりませんから、付け焼刃は通りません。 思考を整えるためには、まず『形』から入るものです。 いわゆる『躾(しつけ)』ですね。 身だしなみや動作の基本は私が躾けてあげましょう。 午前中にしっかり『形』に取りくんでおけば、躾の何たるかくらいは分かるはずです。 お前たちのように足らないメスであってもね」

 隣では委員長が顔をあげ、神妙に教官の話を聞いている。 
 私もウンウンと頷いている。 外見的にはキチンと話に耳を傾けているつもりだ。

「ただ、繰り返しますが社会に存在している家畜は、愛玩用だけではありません。 労働力を供出する家畜もいますし、飼料に見合った乳製品をつくるための家畜もいます。 学園に入れなかった生徒のように、皮、肉、卵といった一次素材を生産するための家畜に転じることもあるでしょう。 ですが、素材をとるための家畜になった場合、もう先はありませんね。 これら例外的な家畜については、学園として酪農のカリキュラムに準じ、最低限の講習で済まそうと思っています。 というわけで、午後の3時間は愛玩用以外の家畜をいくつか簡単に紹介します。 躾や扱いについては体育委員の先輩に手伝ってもらいますので、指示をちゃんと察して動くことです」

 紹介って、教室に動物を連れてくるということだろうか? 体育委員はきっと先輩だろうから、先輩が動物を引っ張ってくるんだろうか?? 教室に溢れる犬、猫、兎。 もしかしたら絶滅危惧種の鹿やタヌキがやってくるかも――って、いけない、いけない。 考えちゃダメ。 ちゃんと話を聞いており、理解しているフリをしないとだ。 悪目立ちだけはしたくない。

「全般通して自分の未来と重ね、また家畜に共通する心得を体得するべく、しっかり取り組むように。 それでは1限のチャイムが鳴り次第、机の上で第2姿勢です」

 話をきると、2号教官は教室を見下ろした。 僅かな間をあけて、

「わかりましたね?」

 静かに尋ねる。 私は間髪いれずに、

「「ハイ!! インチツの奥で理解します!!」

 と、大声をあげた。 クラスのみんなも澱むことなく返答し、一糸乱れず声が重なる。 どんな意味不明な返事でも、数日繰り返せば自然にでてくるようになるのがヒトの性(さが)だ。 

 キーン、コーン、カーン、コーン。

 計ったようにチャイムが響く。 すかさずみんな机に登り、爪先立ちでしゃがんだ上で、足を180° パッカリ広げた第2姿勢をとる。 裸で蹲踞(そんきょ)するはしたない姿勢でも、体勢をつくることに躊躇いはない。 顎をひいて顔をあげる。 開いた膣から乳首まで一望に晒すこの姿勢は恥ずかしいことこの上ない。 けれど、視線を逸らせば目を付けられる。 

 チャイムが鳴り終わるまでに、肌色の彫像が35体、机の上に並んでいた。
 

 ……。


 1限は、教官がいう所の『愛玩家畜の基礎』ということで、私たちは『犬』として扱われた。 最初は『形』からということで、装飾品を付けられる。 元々裸に首輪という出で立ちなので、十分犬らしくあるところに加えて『アナルプラグ』を渡された。 三角錐型でビニール製のアナルプラグは、挿入しやすいよう先端は尖っているが、一度挿入すれば簡単には抜けそうもない太さで、これを自分で自分のお尻に入れろという。 挿入を断ることが出来るはずはなく、私は何度も深呼吸しながら少しずつプラグを呑みこみ、どうにか肛門に納めることができた。 
 アナルプラグの根本には長い房が結わえてあった。 最初はどういう意味があるかサッパリだったが、他のクラスメイトのプラグをみて得心がゆく。 つまり私たちは『尻尾』で飾られたわけだ。

 続いて『犬』の動作の練習だ。 



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