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未亡人下宿
【痴漢/痴女 官能小説】

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熟れた巨尻-1

 (おやめください)
スカートの縁から這う男の手を必死で手で押さえるが容赦なく這ってくる。
恥ずかしさと見知らぬ異性の接触に信代の心は乱れている、まだ昨夜のオナニーの快感が蘇ってくるような複雑な気分になっている。
抑えた手を序序に緩めた、案の定 男の指がまるで肌を這う生き物のように太股辺りで弧を描いた。
ソフトなタッチ、しかも女体の反応を確かめながら攻めてくる。
指はパンティーの縁をなぞりながら茂みの丘に這い上がり陰毛を摘んではツンツンと引っぱった。

(ああ〜、何だか変な気持ち、焦らさないで)
男は信代の思いを汲んだかのように耳元で囁いた
「奥さん外に出ましょう・・・」
男は席を立った。

「清さん、ちょっとトイレに行って来るわ」
そう告げると信代は席を立たが何も知らない清七は軽く頷くだけであった。
男は信代が必ず出てくることを確信しているようでトイレの案内に従って薄暗い通路を先に歩いていた。
 アンモニア臭が鼻を衝く劇場のトイレ、信代は男の行く先の女性のトイレに向った。
めったに使用されることのない女性用トイレ、そこは安全地帯なのだということを男は十分承知の上でいるのだ。
 トイレのドアを開け先に入った、後を追うように信代が入った。
「いいんですかい」
「・・・・・」
スカートの脇のファスナーを男は下げた。
窮屈そうなスカートを下げると98のヒップが露になった
「腰をかがめてお尻を突き出しな・・そうだ」
パンティの縁に指を入れて男は序序に引き下げる、真っ白な巨尻が男を驚嘆させる
「へえ〜凄え尻じゃねえか・・プリプリしてるぜ」
両手のひらで撫で回しながら顔を尻の割れ目にこすり付けるような仕草を見せた。
やがて男の指で押し広げられた肛門に舌を這わせてきた
 「ぁぁ〜」
何年ぶりかの強烈な快感が身体を震わせた
(そう、そこよ・・ぁぁ・・感じるわ)
(へへ、すっかり濡らしてるぜ、たっぷり出しな俺の舌が待ってるぜ)

(女将のやつ遅いな、大丈夫か)
清七はそう思いながら次週の映画の予告に見入っていた。
山本信也監督の未亡人下宿シリーズらしい、女優はあの武蔵野心中に出た女である。
気にはしていたが信代に似ている女優である。

まさか男と・・・・疑うすべもなかったが・・

「今度は俺のモノを頼むぜ」
青筋の浮かぶ赤黒いペニスが信代の前に出された
「いやらしい唇だぜ」
信代は目を閉じた、そして男のモノをそ〜と咥えた
「おお・・」
 ズズ  ズルズル  
(よせ・・うう 舌が絡み付いてくるぜ)
「奥さんよ、このままじゃ出てしまう下のお口に入れさせてもらうぜ」
男は信代の口から引き抜いた、信代の唾液でペニスは濡れている。
「エへへへ、入れさせてもらうぜ」
男の手で宛がわれた亀頭が  ズズー  ズブー
「あぁぁ・・・・・」
「ううう・・・気持ちええぜ お、奥さんよ」
うっ血した顔の表情が物語っているかのような壮絶なセックスである。
(いいわ・・・そうよ激しく突いて・・)

その頃 清七は映画の予告に見入っていた。
下宿の女将が学生の男の上に跨り豊満な乳房を揺らしているシーンである。
(凄げェー オッパイだな・・フフフ)
短い予告編ではあるが清七は年甲斐もなく股間を硬くしていた。
(俺も今夜あたり うちの女将さんにちょっかいでも出してみるか)
ニタリと微笑んだ。

信代が暫らくすると清七の隣の席に着いたが男の姿はなかった。


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