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女子校生 SIN 磯崎恵利子
【レイプ 官能小説】

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淫縛の虜-1


《俺が欲しいのは等身大の人形では無く、恥じらう意思を持った…… 》
そんなものは詭弁であり、何ら意味の無い戯言であるとこの夜俺は自覚する。
もちろんそれは最終的な目的であり、当然の終着点とも言えた。


 すらりと伸びた両脚つけ根には、長時間にわたり舌先で舐られ続けたつぼみがひっそりと息づいている。
そこには当初あった清廉なまでの硬さは薄れはじめ、ほんの微かな綻びとも言える萌しがあらわれはじめる。
外輪の花びらは膨らみを帯び、自然な開きをみせる内輪の花びらからは、透明な清蜜が溢れ太腿へとつたう。

恥毛の質感は髪の毛のように繊細で生え具合も疎らゆえ、それを包み隠すことも叶わず露呈させてしまう。

 …… それは妖しいまでの色香を放ち、俺を激しく魅了する。

「あっ! ダメです。ひどいことしないって約束です」
哀憐に満ちた恵利子の声が遠くで聞こえたような気がした。

俺は再び頭部を両脚つけ根狭間に割り入れると、指先で押し拡げ薄紅色をした艶やかな膣孔奥底まで覗き見る。

《この膣孔(なか)へ入りたい。そしてこの陰茎(み)を奥深くへと沈めたい》
それは生まれ出でた場所への憧憬、それとも帰巣本能なのか?

「嫌っ! 嫌っ! 嫌っ! 絶対に嫌ぁ――!!!」
陰茎先端を先程まで覗き込んでいた場所にあてがうと、くぐもった熱がじんわりと伝い包み込んで来る。
恵利子は気も狂わん程に、拒絶の意思を示すもそれも長くは続かなかった。

腰を沈めはじめると同時に、可憐な口元を覆うように塞ぎ舌先を割り入れる。
メリメリと引き裂く様な感覚と共に甘美なまでの快楽が陰茎全体を包み込むと、俺の口内へと恵利子の絶叫は掻き消されていく。


 目の前には恋い焦がれた少女、恵利子の愛らしくも清らかな顔がある。
しかし今その表情は絶望と苦痛に歪み、頬には大粒の涙がつたい続ける。

こんなにも清楚で可憐な少女にも、おまんこは付いている。
そして父娘ほど歳が離れていようと、セックスは成立する。
たとえ相手が望まぬも、レイプと言う手段により叶うのだ。

 狭窄な膣内にあって、ギチギチと陰茎が硬度を増して行く事を感じる。
穢れ歪みきった淫欲の成就は、より俺の嗜虐心を刺激する。

「むぅごぉぅっ! ぐうぅぅぅ」
重ね合わせた唇隙間より恵利子の呻き声が漏れるも、それすら興奮を誘うスパイスでしかなかった。
両手で頬を挟み込むと、伸ばした舌を口中深く侵入させナメクジのように這い回る。
逃げ惑う恵利子の舌を追い回し、強引に絡み付かせる。

(もっと泣け! もっと喚け!)
尋常ならざる感情の高ぶりの中、俺の悦びは増し続ける。
年甲斐も無く恋い焦がれた続けた少女の処女孔を貫き、おそらくファーストキスすら奪ったのは、誰あろう叔父である俺自身磯崎一史なのである。
その事実は恵利子の意思とは関係なく、この先一生変わる事は無い。

 幼気な膣孔は陰茎を根元まで受容れる事は出来ず、先端部は浅い膣底をなぞるように届いてしまう。
それでも膣底奥にある子宮を揺さぶるように、抜き挿しをするのではなく弧を描く動きで膣内を掻き回す。

「うわぁ――んっ 痛い! 痛いようぅぅ もうっ 止めてぇぇ」
繋がり合う結合部を見たい衝動から唇の拘束を解くと、まるで幼子のように泣きじゃくり直情的な痛みを訴える恵利子。
それは淑やかな少女の仮面が外れた瞬間と言えた。

バチィィッッ
鈍い音が室内響く。

『うるさい! おとなしくするんだ。もうお前は処女じゃない。駅前にたむろしている馬鹿な餓鬼共と変わらない。何の価値も無い、薄汚れたただのまんこ(おんな)だ』
優しかった叔父に平手打ちをされ、なおかつ初めて口汚く罵られたことで言い様の無い恐怖が恵利子を呪縛する。

「ひぃっぐぅ ひぃっぐぅ」
更なる暴力を恐れてか?
鳴き声とも嗚咽とも取れぬ声を必死に押し殺す。


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