投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

冷たい精液
【女性向け 官能小説】

冷たい精液の最初へ 冷たい精液 9 冷たい精液 11 冷たい精液の最後へ

Scene 7-2

カチャカチャと、ベルトを外す音がする。

私はベッドの上で剥き出しのお尻を掲げて、待っている。

強い者に捕食され、一つになれる瞬間を。

硬いペニスの先が、私の身体をなぞり上げる。

ペニスの先で、膣口を開かれる。

「うぅ‥ぅっ…。」

硬いペニスが、指の代わりに後ろから無理矢理私の身体を押し広げるように埋まり込んでくる。

ベッドに顔を押しつけたまま、口からくぐもった声を漏らしてしまう。

下から太い杭を打ち込まれ身体を固定された、かわいそうな小動物。

「あぁっ…。」

逃げないように腰を掴まれ、後ろから腰をぶつけられる。

部長の身体で、私のお尻がひしゃげる。

焼けた肌が刺激され、痛みが甦る。

単調なリズムで繰り返されると、徐々に身体の奥に熱の塊が育ってくる。

「ああ…っ…。」

口から漏れる声が、我慢出来ない。

深々と硬いペニスで身体を抉られる度に、胸の中に熱いものが染み出してくる。

「あぁっ……ああ…っ…。」

動画の中の私と今の私の姿が重なり、一つになる。

何も考えず、ただ与えられる刺激だけを感じている。

「ああっ…んんっ……。」

部長のペニスを温かく包み込み優しくしごき上げるための柔らかな肉の塊。

「あっ…あぁっ…あ…っ…。」

腰の動きが早まることで、射精が近いことを知る。

腰の奥の熱の塊がますます膨らみ、弾けそうになる。

熱いものが胸の奥を満たしていく。

「あん…っ…。」

身体の奥でペニスが弾ける。

ペニスの先から噴き出した白濁した精液が、私の身体の隅々に染み込んでいく。

部長の精液が私の心の隙間に流れ落ちていく。

私の身体から溢れた精液は太ももの内側を垂れて私の下着に染み込んでいく。

全てを吐き出し終えた部長は、やっと私の身体からペニスを抜く。

ぽっかりと空いた穴。

「また、連絡する。」

私のお尻を優しく撫でて、部長が部屋を出て行く。


冷たい精液の最初へ 冷たい精液 9 冷たい精液 11 冷たい精液の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前