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男はツラカばい(涼子女王様編)
【SM 官能小説】

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男はツラカばい(涼子女王様編)-2

「尿道も性感帯だよ。気持ち良い?」
「わん」
浜崎は、カテーテルの突起が尿道を通る度に不思議な感覚を覚えた。カテーテルからは、かなり大量の排尿をして、浜崎は腰砕けの様になり立っているのがやっとだった。大量の排尿をコップに受け浜崎に差出した。当然の事ながら、男根は萎みダラシガなく垂れ下がり、カテーテルも付いたままであった。
「JON。大量に出たね。自分の尿だから自分で処理出来るわね。飲み干して見せて」
涼子女王様は、立ったままの浜崎のカテーテルを引き抜き、不敵に笑みを浮かべ、浜崎が飲尿を泣きながら許しを請うのか、言う通りに尿を飲むのかを眺めていた。
浜崎は、コップを見つめ、唾を飲み込み、喉を鳴らし、目を瞑り一気に中身を飲み干して見せた。涼子女王様は拍手をしながら喜んでいた。
「偉いわ。エゴマゾなら断るから。これでお前はペットに近づいたよ。私の忠犬としても合格よ。でも、芸がなければね。何か出来る?」
「マッサージとかなら」
「マッサージね。ハイヒールを舌で綺麗しながらマッサージしなさい」
浜崎は、涼子女王様の前で腰を屈め、女王様の足を左手で持ち上げ、舌を使いハイヒールを舐め始め、右手はフクラハギを丹念に揉み解した。涼子女王様は、足を組み替えもう片方の足を差出した。浜崎も涼子女王様のなすがままに、ハイヒールを舐めフクラハギを丹念に揉みほぐした。
「気持ち良いわ。ソファで横になるからマッサージしなさい」
涼子女王様は、ハイヒールを脱ぎソファに俯せに寝ると、浜崎は首筋、肩を揉み解し背中を指圧しながら足先までマッサージした。
「もう良いわ。有難う。躾と従順は申し分無いわね。あとは芸を仕込まないと。そうだわ。灰皿。口灰皿しなさい。簡単に出来るから」
涼子女王様は、ソファに座り直すと、巻きが細いタバコに火を点け蒸かした。
「口のなかを唾液で満タンにして口を大きく開けなさい。そう。そのままの格好を続けて」
下の歯にタバコを当てタバコの灰が舌の上に落ち、タバコの煙を浜崎に目がけ吹き掛け、唾液が溜まった舌の上に火の点いたタバコを入れた。ジュウと言う音がしてタバコの火が消えた。
「スゴイ出来たね。偉い。口を拭くから口を大きく開けなさい」
涼子女王様は、ティシュペーパーで浜崎の口を拭き取り、キスをして舌を絡めた。涼子女王様は、浜崎の口を綺麗にしてやると、ハイヒールを指先に引っ掛けて揺らしていた。
「お前は犬だからご主人様の持ち物をくわえてくるぐらい簡単に出来るよね」
涼子女王様は、ハイヒールを投げて取って来る様に『ゴー』と合図をすると、浜崎はハイヒールをくわえて涼子女王様の前に置き犬座りをした。涼子女王様は、ハイヒールを取り、今度は遠くに投げた。四つん這いで取りに行こうとした浜崎の首輪のリールを引いた。
「勝手に行こうとしたね。罰として私を乗せて取りに行く。わかった」
涼子女王様は、浜崎の口にリールをくわえさせ、浜崎の背中に馬乗りになると手綱代わりにリールを引き、乗馬鞭で浜崎のお尻を叩きながら進ませた。ハイヒールの前まで行くと、首を曲げハイヒールをくわえ、ソファに帰ろうとすると、涼子女王様はリールを引いた。
「JONの背中は気持ち良いから部屋を回って」
浜崎は、涼子女王様を背中に乗せたまま部屋を歩き回った。部屋を歩き回っている間に、涼子女王様の恥汁が浜崎の腰を濡らしていた。
「ソファに戻って良いわよ」
浜崎がソファに戻って、涼子女王様はソファに座り下半身を曝け出し、履いていたパンティを浜崎の顔に被せた。パンティの足の部分に浜崎の目が来た。恥汁で濡れた部分に鼻が当り、塩味が浜崎を包み込み、次第に男根が勃起した。


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