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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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秘書編 篠田麻理江-9

 まるで魔性の女のように麻理江を責め立てる遙那。こんなサディスティックな女性だとは思わなかった健太郎は内心驚いていた。エッチな女だとは思っていたが、ここまでオールマイティにエロいとは思わなかった。
 「まだまだ発展途上のようね、篠田さんのオマンコ。感じる事に精一杯じゃないの。そんなんで社長を満足させようとしてる、どこから来るのか分からない自信が凄いと思うわ…?」
遙那の口調に麻理江はどんどん吸い込まれてしまいそうだ。同性に責め立てられる新たな感覚に頭がボーッとしてくる。
 「ああん…!」
 「さすが、若いだけあって良く濡れるわね。物凄い愛液だわ…。オマンコ、おビッチャ…。」
うねるバイブを押し引きする。中でうねるバイブにイボイボ…。その快感に背後に手を着き体を支える麻理江。
 「あら、いやらしい…。お汁が白く濁って糸引いてるわ…?何か汚らしいわね。」
 「ああん…!あっ、あっ…!」
遙那はバイブで攻めながら麻理江の髪を撫でる。
 「こんなバイブごときに感じる事で精一杯な女が、男を本当に満足させられるのかしら?」
 「あっ…、あっ…」
妖艶な遙那を前に麻理江の自信は奪われていく。しかしそれが何故か悦びに感じてしまう。自分の自信とプライドをもっと奪われたい…、そう感じてしまうのであった。
 「若くて可愛いだけで喜ぶような男ならあなたレベルでみも満足するんだろうけど、社長のように経験豊富で女を知り尽くした殿方には、それだけじゃ通用しないのよ?ほら、大人の玩具でさえ扱い切れてないあなたには社長のお相手をするには役不足って事…。」
遙那はバイブを奥まで差し込み振動レベルを上げる。
 「んあっ…!んんっ…!!」
激しい快感が麻理江を襲う。バイブに苦しむ姿と卑猥な挿入部を見つめる健太郎は目を丸くしてしまう。
 (す、凄っっ…!超エロっっ…!)
女による女責めに異様なエロさを感じる。
 自動とうねりに奥をジンジン感じさせられる麻理江の肉体は早くも限界に達する。
 「ああん…!イクッ…、イッちゃう…!!」
体の奥からエクスタシーの波が押し寄せる。しかし顔色一つ変えず、むしろそんな麻理江を楽しむかのように無言で笑みを浮かべながら見つめる遙那。力が抜ける体を支え切れず机に倒れ込み絶頂を迎え激しく悶えあげく麻理江。
 「も、もう…!あっ、あっ…」
そんな麻理江を見つめながらハイブを抜いた。
 「あっ…う…」
苦しみにもにた快感から解放された麻理江はピクピクしながら息を切らしぐったりしていた。
 「簡単な女ね…。」
遙那は麻理江の体を起こさせ、再びM字開脚でしゃがませる。手を背後に着き何とか体勢を維持する麻理江。遙那は健太郎の背後の壁に背を着き麻理江と対面するように立つ。そしてパンティを脱ぎスカートを捲り上げ、健太郎の椅子に片脚をかけながら言った。
 「男を満足させられる女の姿を良く見なさい…?」
遙那はニコッと笑った。
 「社長…、舐めたいでしょ…?」
 「えっ…」 
 「社長は私のオマンコ、大好きですものね…?いつもお喜びになって夢中で舐めていらっしゃいますものね?美味しい美味しいとおっしゃって、ペロペロ、ペロペロといつまでも舐めて…。社長、どうぞお舐め下さい…。」
誘惑する遙那に健太郎は興奮する。
 健太郎は吸い寄せられるかのように遙那の足元に跪き舌を性器に伸ばす。
 「来て、社長…」
遙那は悩ましげに健太郎の頭を股間に寄せる。
 「ハァハァ…井川君のオマンコは何回見てもたまらないよ…。」
思わずそう零した言葉は無意識に出た言葉だ。下半身だけ剥き出しの遙那に頭がクラクラしてくる健太郎の舌が遙那の性器に到達する。


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